top of page
検索

立春とヴェガと秘教スクール


ガブリエル「ラサンテ」を終えて。やはりガブリエルは他のエル、天使のエネルギーとは系統が違うなと改めて思いました。普段あまり無い体感や事後の余韻で、今日あたり、2日経ってようやくそれが抜けて落ち着いて来たという感じ。


ただ意識面が、ノストラムからの流れもあってガブリエル前後からとてもクリアで、アンドロっぽい温かみやふんわりした優しさ、あるいは温かい体感などをともなう他の「エル」光線の癒され満たされる感覚とは異なり、澄んでシャープになっていくような。


今日は幾つかサイトの手直しをしましたので記録・お知らせします


当月スケジュールについて

これまで「reservation(ご予約)」ページに載せていた当月のスケジュールを今後は、Offie Earthkeeper のホームページのブログ機能を使って更新していきます。2月分を掲載しました。


今月のお値引きワークについて

制度を変更予定… Amari’s Works 全体をまたお値下げしようかと考えています。その為、現在のご予約は2月の少し先、後半から受付。決まり次第でサイトを更新し、ご予約の方には新しい値下げ後のお代で受けて頂けるようにします。


プロフィールを更新

上方、「Profile」の文章一番下の段落を追記しました。



「秘教スクール」について

ガブリエルはヴェガに関係のあるエルたちの部署、グループ、役割であると言っていました。やはりそれは間違いないようで、今回のラサンテ「ガブリエル」の二日前の瞑想時には、自然と無意識に「ヴェガの太陽」の新しい使い方を実践していたり、ラサンテ当日のオフィスへの道中では、なんとヴェガを表すシンボルを授かりました。


シンボルは2パターンあり、ひとつはヴェガの叡智を。もうひとつはヴェガの太陽を表しているようで、後者のほうが非常に強く感じられ通常直線状で降りてくるヴェガの太陽を水平に広げる事が出来るよう。前者のほうは額に入れたい感じで、私自身はどこかの記憶で馴染みがあるように感じています。アトランティス等だろうか…もっと古いかも。


それで、「ガブリエル」二日前の瞑想の件。世界が変わってしまった!というくらいに手応えがあり、かなり久しぶりのある種高次からの突然のイニシエーション!と、まだ余韻のある段階で思わず席を立ち、パソコンに向かいそうになりました。以前の私だったらそうだったんですよね、、そしてすぐに講座やワーク、記事にしてシェアをする。。。


今は慎重に。ひとまず自分に起きたこととして受け止めて、様子を見ようと思いました。するとやはり日常に戻るので、興奮したような高まりが消えて行きますよね。すると人情では「ああ!」と思ってしまう… 以前はそれを恐れて、何かインパクトのある高周波のものが来たらすぐに刻んで、形にしようという姿勢でした。


ただ..それにより失敗することもあったし、本来自分に来ている体験なのか、人々にシェアするべき事なのかは、ちゃんと見極め、準備をしなくてはいけないと今は学んでいます。


故にとりあえず寝かして、「ガブリエル」当日をしっかりと務めようと思っていました。すると、その仕事への往路で突然に、歩いている目の前に上空から図形が降りて来て、積み木のように組み合わされてひとつのシンボルが出来ました。


2日前の瞑想時に急に自分が実践していた所作とワークについては、「新しいレイキ、いや、気功のようなものが出来る」感じがしました。ヴェガ系の。。これまでの単なるエネルギーワークとは違って、多少体や空間を使う感じなのです。最近、アースワークカレッジで取り上げたムドラ(手印)や、風水の概念などが何か私に刺激をくれたようで、無意識レベルでそれと(過去生の記憶?)結びついているのかも。。


ただ、いつもとは違う系統なので、これまでのように簡単にワーク化、するのではなく、まずは理解しよう、自分自身で習得しよう、と思っていたところに、加わったシンボル。その影響を受けて、内臓や節々レベルでエネルギーが動きました。チャクラにも調整が入っているよう。


また「ガブリエル」の参加者へのシェアメールや、世界樹メンバーズの記事などを経て、感じて行きたいと思いますが、授かったシンボルで私の中で、深いところが動き出したのは間違いなく、いろいろ思考するうち、「秘教スクール」のキーワードで落ち着きました。


先週は、「ノストラム」のテキストを書くために、2020年ヴァージョンのジェネシスヒーリング、プラクティショナー伝授のテキストを久しぶりに手に取りました。150ページ以上もあり、「これは秘教研究だな」と自分で。


時代の変わり目ゆえに「星巫女」などはちょっと内容的に難しくなって来ていますが(社会構造が変わるとなると、ヒーラーのサロン運営の指針なども変わるはず)、ジェネシスのプラクティショナーさんたちに伝授した事は、まさに今とこれから、大事なのだと自分で思いました。


無意識ながら、恐れや抵抗が自分なりにたくさんあったのでしょう。昨年、セラピスベイとの邂逅から、ワークや聖堂で守っていただいて、恐らく特別クラスという感じでヴェガにまつわるセミナーが進行していた最近。さらにチャミュエルとノストラムで、エルとしてのカルマをもう一段階外したところで、ヴェガ式レコンのようなものと、シンボルを授かった。。その到達点は「秘教」というワード。


もちろん「秘教」といっても難しい事ばかりでなく、チャクラなどのホリスティックな癒しの情報と手法はすべて「秘教」です。これまで秘されて来た教え、ということ。ガブリエルはカルマと、時間の管理部門.. と、今回事前記事で書いていましたが、ラサンテを終えてみると、ソウル、魂としての私たちの様々なデータを管理している役所のような印象でした。なるほど。。


シャンバラが運用しているカルマシステムその他、ルーツがきっとヴェガなのでしょうね。考えてみれば「ヴェーダ」「ヨーガ」などサンスクリットの響きや、風水の四神でいえば「玄武」のイメージが、ヴェガと重なります。


とても男性的で、やや武術や剣術、忍術のような雰囲気もあるし、宇宙の永い歴史の中では、ヴェガにまつわる良からぬ記憶も私たちの中にあるだろうし。ゆえに私もゆっくりと、扉を開けて来た気がします。


個人的なパラダイムシフトが起きるような感じさえしていて、恐らくこれまでの、アンドロ的、エル的なシフトの仕方や、癒され方などとは違っているよう。ただ、軸はやはり必ずシリウス、シャンバラであることと(私たちの肉体とソウルシステムがそれで出来ているので)、エル、というひとつの故郷のような領域とのチームワークも出来て来たこのタイミングに、助けられています。


チャミュエル、ノストラムの癒しとカルマ昇華は、私にとってもこの流れのために必須だったと感じました。アチューンメントに参加いただいた皆様に、改めて心より、感謝します。今日ようやくジェネシスヒーリングのページにも「チャミュエル」を加えて更新しました。


そして、神智学が語る水瓶座時代の人類のあり方に向けて。「全体」つまり地球とそこで生きるすべての人々にとって、進化に向けて必要な流れが来ること、そのために地球や、人間社会が無事であること、必要な光や目覚めがもたらされ、より良い未来が作られていくこと… その、ホリスティックなひとつの願いと祈りの歩みに、共に多くの人々が意識を向け始めている今、2025年の空気感を感じています。


「ガブリエル」のインパクトが大きく、ちょうど節分・立春でもあり。事務連絡を兼ねて、書いてみました。


聖堂31「せおりつ/水と感情の癒し・浄め」

月半ばの週末に実施。まだ受け付け出来ます。ご検討ください。


Love and Grace

Amari

bottom of page