
こんにちは。
12月に入り、冷え込みもさらに感じられるようになりました。暖かくしてお過ごしください。
さて、金曜日にメルマガ7号を発行しました。
そして、いくつか前の投稿でお知らせしていた「バックナンバーが見られるページ」(note内)ですが、新たにこのサイト内のページで、作り直しました。今度はPDFのダウンロードではなく、アドレスのリンクで開いて閲覧できるようになっていますので、より、使い易くなったかなと思います。最初にそのような仕組みのページを作りたかったのですが、実は方法が分からなかったのですよ〜・・(笑)
新しい現在のシステムに少しずつ慣れて来て、ようやくその方法が「ハっ!」と分かった次第です。
同じように、細かな部分であちこち、運用してみて気づいた点から改善のためにリンク先を変えたり、表示方法やご案内リンク、テキストを変えるなどの修正を少しずつ加えている最近です。大きな仕様変更がある場合はまたこちらで、お知らせ致します。
また、フォームが使えないというお声も若干あり、調べていますが、他にも不具合などお気づきでしたらご遠慮なくお知らせ頂ければと思います。
ご予約フォームと、メルマガ登録フォームをお使い頂くと、サンキューメールが届くようにもしてみました・・そんな事務的な部分でも、ついついフワっと良いエネルギーが届くようにも無意識にエナジャイズ?してしまう私です。笑
一昨日発行のメルマガも含めて、こちらのページからすべてご覧いただけます。
ここ最近メルマガでは、「編集後記」としてミニミニエッセイをAmariも書き添えています。宜しければ覗いてください。登録は、上のリンク(バックナンバーが見れる)ページ、およびトップページのフォームから可能です。
『セラピスベイの白い炎withウリエル』、2日前まで締切を伸ばして「あと2名様」と募集をさせて頂いて、本当に2名様来ていただいて、今回もまた定員マックスでの実施となりました。心より感謝致します。
また、こぼれ話ですが「世界史を勉強したい」という家族のリクエストから、韓流を少し休んでDVDコレクションの歴史もの映画を、時代順に見るという企画?が少し前に始まっていて、旧約聖書の世界をいくつか見た(ノア、モーゼなど)からジーザスを経て、ちょうどたまたま!『アレキサンドリア』を見たのが一昨日。
冒頭、エジプトを領有している当時のローマ貴族たちが信仰する神として「セラピス」が出て来て、しばらくぼんやり見ていたのですが、
「ああ、これってセラピスベイのことか!」と。伝承、色々な神や聖人が習合しての信仰対象ではありますが、いつもながらの、そんなシンクロも起きていました。
ちなみに『アレキサンドリア』はレイチェル・ワイズ主演、スペイン映画(言語は英語)ということもあって、容赦ない歴史描写で進んでいくので、女性は苦手な雰囲気かもしれません・・が、実在した4世紀の女性哲学者ヒュパティア(自然科学者でもあった)、当時は「ローマで最高の」学者とも言われたそうですが、女性であるという理由でキリスト教側の勢力に処刑されてしまうという人物。フェミニズム的観点からも、アレキサンドリア図書館が破壊されたという大事件からも(これによって超古代、アトランティスなどの記録や叡智が人類から取り上げられたとも)、そして当時既に激しかった宗教ゆえの争い、で、以前見た時はかなり憔悴してしまっていたのですが・・
今回はまったく、アストラル的な反応は無く、大きく言えばここ数年、そして小さく言えばここ最近の数回の「聖堂」や「マンスリー」で、このくらいの時代の、宗教闘争がらみの過去生の記憶や反応がたくさん出て来て、浄化やカルマ消化があらためて深まった(ヒーリングと出会った当初からのテーマの一つでしたが、更に深く大きく進んだ)、そのお陰なのだろうなと実感出来ました。そんな中で迎える『セラピスベイの白い炎』です。
『白い炎』エネルギーについては、超古、さらに太古、まで遡るジェネシス世界観における新たな気づきと新解釈を、先日noteで記事にしています。
『ハシスの炎 アトランティスの女神信仰その3』
(有料記事になっていますが、ご縁を感じるという方に)
また、見直しをして毎日ひとつずつSNSで紹介している A Diary去年の記事(現在はメインブログへ統合)、今朝は『時つ風〜善と悪のメカニズム〜』です。こちらも同じような、歴史の中で繰り広げられる振り子のようなエネルギーの攻防についてのお話です。宜しければ(こちらは無料^^)
Love and Grace
Amari