
こんにちは いつもありがとうございます。
「ノストラム」アチューンメントのクリスタルを、該当の方々にお送り済みです。「こねこ便で」とご連絡していましたが、今回は石は大きめだった為、通常の宅急便でお送りしています。ご確認、お受け取りを宜しくお願いします。
先日お知らせしたようにラサンテの「ガブリエル」が少し先、2月頭にずれました。その少し後、2月半ばの週末に「シリウスの白い聖堂」を配置することにしましたので、内容について&受付スタートのお知らせになります。
シリウスの白い聖堂(月に一度の遠隔グループセッション)
前回「聖堂」は「はやさすら」でした。「さくらしおん四女神のMISOGIプログラム」の最初の段階は「はらさすら」で風の浄化。二段階目が「せおりつ」で水の浄化です。前回はやさすらは、風のエレメント中心という印象よりも、Arganzaの理解で「サスラ」が体現している、現実創造や空(アカシャ)からの顕現、などのテーマが私たちの理解を超えて動いているのと、体感はファウンテンやセラピスベイ「エターナルノット」を感じさせてゾクゾクと涼しい.. 風を超えて淡雪のような感じもしていました。
「ノンジャッジメント」、私たちのエゴセルフによる、起きることへの「評価」などせずに、高次に委ねる姿勢、高次(自分自身のソウルシステム、ハイヤーセルフ、その背後にある高次世界、愛の集合意識ネットワーク)を信頼する、というテーマ… というか、教え諭されるような感覚でした。
さて、次はどうかな..と思った時に、「さくらしおん」の手順を踏んで次は水の「せおりつ」と感じた訳では実はなく。昨年10月の聖堂「白山姫」の回で見えたヴィジョンや、そこで受け取ったメッセージがフワっと脳裏に広がりました。「もう一度白山姫で?」とも考えたのですが、
その時提示された「日本の古層」のネガティブな集合場のひとつ(=餓鬼、という原型エネルギーとして理解したもの)の問題は、私たちなりに(私たちが縁を持つ範囲内で)「チャミュエルの翼」企画で消化された実感があるのですが、聖堂27「白山姫」では、たくさんの宿題をもらったと感じていて、今回(次回にむけて)あの時の感覚が戻ってくる、ヴィジョンが広がるとは、何を示されているのだろうかと考えていました。
ここ最近の記録を振り返ると、
聖堂全記録一覧のページ:
11月聖堂「セラピスベイ」もファウンテンなどが登場し、白山姫の続きのような感じが。そして12月11日の部「チャミュエル」アチューンメントの中で、エロヒムたちから「受け皿にたまった濁り水」というメッセージが来ました。さらにその前後でも、「水のテーマが来ている」と色々な場所で書いていたのですよね。
風のテーマ、(チャミュエルの次に設定した)男性性とやはりどちらかというと風の働きを感じるエネルギーである「ノストラム」や、ヴェガの聖堂やヴェガ系の話題の強調がこのところ目立っていたのですが、次の聖堂は、チャミュエルによってステップを踏んだ後の(「餓鬼」のテーマをクリアした後の)、再び女性性にフォーカスであろうと感じ取りました。それゆえに結局、「さくらしおん」の順番通り、「せおりつ」とします。
「器にたまった濁り水」の浄め。
女性性のことを言うようでもあり、第二チャクラでもあり、そうなると感情というテーマでもあり。ただ、チャミュエルのような意味での「女性性の癒し」ではなく、もっと土台的な、男性の中にもある女性性… 特にやはり日本やアジアの土地柄、DNA的に女性性(リラ由来)が強いと思っているのですが、インド哲学で言うと「タマス」ですね。もっとシンプルに言えば「陰陽」の「陰」であり、太陽ではなく月、進むではなく「止まる」、じっとする、結果として苔むしたり腐ったりという、エネルギー。
アジアの中でも特に日本は、南方から海流に乗り人々が渡来し、黄色っぽいエネルギー、その背後の宇宙遺伝子が入っている上に、歴史的に比較的安全だったため、赤いエネルギー=ラジャス(タマスの反対)が活性しないまま長い時間が過ぎて、ある意味、黄色系の楽園のようになっていたのではと思います。平和なのは良いことで、素晴らしい歴史であると思っていますが、前に進もうという時代の替わり目においては、足枷や引きとどめる力として働きます。
無意識でしたが、先日note で書いていた記事もこの流れに関係していたよう。
内容的には、一昨年・去年の「ガイアメディテーション」の踏襲のような感じですが、聖堂なのでやはり、参加者個人のヴァージョンで、ひとりひとりに、そのテーマが働くことと思います。セオリツ姫のオーヴァーソウルは白山姫、地球ロゴスであり、白山姫は日本の歴史全体、すべてを周知している壮大な「母神」と言うことが出来ます。そのスピリットから分岐して、水を司るのが「セオリツ姫」。世界樹ブックス「ハピ」のヒロインがさらに「ガイアナ」でアセンションを経て「サラ(水の女神)」として登場しますが、セオリツ姫のイメージで書いています。
この「サラ」という女神は白鳥座に自らの拠点(住まい)があるのですが、白鳥座といえばアルビレオで、最近、ヴェガとのセットでやはりジェネシス神話的にフォーカスが当っていて、話としては、別々のストーリーが同時に展開しつつ、ひとつの地球神話がシンフォニーを奏でているのだなと感じています。
進行中の「エコール」講座、アースワークカレッジでは5回目を終えて。チベット思想やインド哲学、中国風水からの自然界・五元素・土地との関わり方を学んでいます。神智学系の読書から..時代の変わり目には、それまでの時代に溜め込まれたエネルギーが一気に、昇華されようとするので、私たち一人一人も、家系や遺伝子、過去生や、さらに古くジェネシス層の歴史も、自分なりに総決算、整理して、新しい時代に備える、合わせていかなくてはいけないよう。
アースワークの周辺、物質的な土地や自然界の五元素についての知識が、エネルギーワークというホワイトマジックと結びついて、その「備え」や、これからの自分軸や現実力として、備わっていくことを願いながら、歩みを進めています。
そろそろ後半に差し掛かり、「ヒーラーズカレッジ」や「星巫女」と同じように、参加メンバー各自が、自らの現実にいかに落とし込みまとめていくかという時期にこれから入って行きます。同時に私のほうでは、春からの天使学講座について、「チャミュエル」「ノストラム」企画も終えた今、考え始めました。
モナディックレインボー、最近のラサンテ、そしてチャミュエル、ノストラムと。エルたち=(イコール)天使界としての理解が深まった2024年でした。それらを「アルガンザ天使学」としてまとめて、春以後の講座にシェアしたいと思います。そして少し気が早いですが、星巫女、ジェネシスヒーリング、それからインテンシブマスターコースなど。エコール講座の春について受信中です… 2025年のエネルギーですからね。また新たに、ハートをオープンにして、展開を考えて行きたいところです。
長くなりました。このくらいで。
「聖堂31/せおりつ・水と感情の浄め」世界樹カートからも受付可能になっていますので、ご利用ください。
「情報が多くて入っていきにくい、ハードルが高い」とよく言われますが… スピリチュアル分野の良いところは、直感、右脳、ハートの世界であるということ。気後れなどせず、初めての方でも、久しぶりの方でも、ご参加いただければ嬉しいです。また、お試し遠隔「プチサンテ」来週は「ホワイトゴッデスサン」です。シリウスやシャンバラの気配が強くなるシーズン(1〜2月)。.. という空気感から思い出して、小さめのセレナイトタワーが前ショップから一つ残っていたのを「世界樹」に出したところです(ミニシャンバラ)。良かったら覗いてください。
いつもありがとうございます。
Love and Grace
Amari