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-- 魂の夜明け--  Soul Integration ™︎

銀河系の中心太陽、創造の根源である「グレートセントラルサン」(ディヴァインマザーサン)。その黄金色のエナジーを用いて、癒しと活性の道を歩む中で起きるダイアードとトライアード、人格とソウル、肉体とソウルシステム、モナドと各層の意識 などの、様々な階層同士のズレや摩擦を解消し統合します。アルクトゥルス原型ステーションに属するアルガンザの高次元スペース『ヴァンダーム』を拠点に行うヴァンダーム・ワークのひとつ。ソウルシステム全体に働きかける、未来からのヒーリングです

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【2015, 01 02 のブログ記事より】(一部編集)

このワークは 2014年11月にタイトルとコンセプトが降りて来ました。きっかけは、写真のトパーズファミリーを迎えたことからですが、このワークで使用するエネルギーとの交感の始まりは、2014年の春。リリースのエーテリックサージェリーが出来る更にすこし前、アポロンアルテミスと繋がるのとほぼ、一緒にやって来ていました。

アポロンアルテミスの光によって照らされ、それまでには浮かび上がることのなかった闇の化石が見つかり、「リリスリリース・エーテリックサージェリー」ワークの誕生に通じていったのですが、その「光と闇」の対比の、さらに外側のきっかけになっていたのが、「太陽の世界」との瞑想体験でした

太陽というのは入れ子式になっていると考えているのですが、例えば太陽系の私たちの太陽の中には高次の世界が展開されていて、次元ポータルを通じて別の太陽(シリウスやアルクトゥルスなど)に通じる。更にはそこからまた別の・・・と、より高い層の太陽へとワープするステラゲートがあると思っています。それぞれの太陽はそのシステムを維持していて、各星系における長老、エルダー的立場の存在たちがそれを守っている。

瞑想中、これまで行ったことのない、次元の回廊==(実際にはジェットコースターのような超スピードで駆け抜ける)==に入り込んだ先に、六角形の「出口」(入り口)があり、それまでトランスだったのが急に醒めて、「あれ?これは何の入り口だろう」と思っていたら、ぱあっっと開いた先・・・荘厳なゴールドの世界が広がっていて、物理的な要素は何もなく、すべてが淡く白を混ぜたような、真珠光沢の粒子をまぜたようなゴールドで構成されている世界が在りました。世界、といっても物質的には何も無く、本当に光が広がるだけの世界ですが、たゆたう空気や波のような気配がすべてゴールドのゆらぎで出来ている。。。

「わあ。。凄いところに来た。」と思っていたら、その世界からどうぞどうぞ、ウェルカム、と、見えない風のような力が吹いて来て、促されるように意識で中に入ると、クリオネによく似た天使存在たちがふんわりと現れて、招き入れてくれました。彼らは、その世界が見えている白く光るゴールドよりもさらに白っぽく。中に入ると、その眩しさだけではなくエネルギーの高周波に脳波が影響されたようで、寝入るように再びトランス。

戻って来た時、「何だか凄い所へ行った」と呆然としていました。これまで色々な驚きの体験をして来ましたが、この黄金太陽の世界とクリオネ天使たちの招待は、かなり印象的な体験で、素直に歓んで感謝していました。その後、アルテミスと繋がり Apollon & Artemis が出来て、更にはその強い光が「リリス・リリース」ワークを産み出すきっかけになっていった。この間、2~3月いっぱいの、恐らく2か月くらいの事だったと思います。(2014年の春先)

その後も本当に密度の濃い2014年でしたが、大きかったのは夏にセイキムを受ける事になり、セイキムの受講は8月でしたが、そこで広がる新たに拡大するエネルギー層の響きが、今年の前半から先んじて動き出していたのだと思います。

セイキムも「受けるのとセミナーを自分がやるのとでは全然違う」と先日も書いていましたが、セミナーをいざ12月にやるとなった時に、たまたま前日に配置していた瞑想会で必要なエネルギーチャージと意識の拡張のような体験を頂いていたことからも、セイキムをアルガンザで伝授していくことの、宇宙的な意味、自分の魂にとっての意味が、とても大きかったのだろうと。そのための準備であったり、また事前に恩恵のように起きていたことが、沢山あったのだなあと、今からすると全体の流れがよく見えてきます。

そんな訳で、あの六角形のゲートの先にあった太陽は、セイキムで繋がる「All Love」をヴィジュアル的に体験していたものだったのだろうと、現時点では思っています。宇宙の根源の光。アルガンザの世界観では、セイキムのAll Loveや瞑想ワークなどで出てくる「宇宙の根源」は、我々の銀河系(全宇宙ではなく)の中心であると考えます。

 

六角形のシンボルが意味しているものも、それ以来考えて来ましたが、六角形といえば六芒星を思い起こします。六芒星(ダヴィデの星)は上向きと下向きの二つの三角が合体して出来上がることから、陰陽や相反するものを融合する、あるいは二極性を超越する力があると数秘などでは考えられている。そしてそれは、まさにセイキムレイキのシンボル的な概念でもあります。

セイキムのシンボルの幾つかの説明を読んでいると、詰まるところは、二極性を越えて別の次元へ抜けていくという性質とパワーが込められています。・・この世界を覆う限界を抜けて宇宙の創造性に手を伸ばす・・そのためには陰陽、天と地、縦と横、宇宙と地球のそれぞれの中心を自分の中で一つに融合させ、それを越えていくという教えであると、今回セミナーを実施する側になって初めて、理解出来ました。

だからこそ、セイキムはシリウスを通じて提供されているのだということも。そして同セミナーの軸でもある「シヌー瞑想」の中で、まさに「天と地のピラミッドの融合(それによる六芒星の完成)」という要素が入っているのです。

ゴールドの光だけがたゆたう、生命と光の源。愛の源。どちらが先だったのか分かりませんが、その世界に招き入れられたことと、半年後のセイキム受講、四か月後のセイキムの伝授開始は、互いに繋がっている出来事だったのだろうと今は思っています。

また・・もう一つ浮上していたのが、六角形で連想したもののひとつにハチの巣の「ハニカム構造」がありました。今思えば、ハニカム構造の「6」はシリウスを象徴する「6」であろうと思いますし、2017年の『ジェネシス』完成の折に参考にしていた神智学文献では、ミツバチはシリウス出身のシャンバラのマスターたちが、地球に「赴任」する際に、金星文明から地球に齎したものの一つ、とのことです(一方でアシナガバチ等、ミツバチ以外の蜂は、それを真似てアトランティスで作られたものだという話も..)シリウスのシステムをポータルとして、セントラルサンに行くという体験をしたのだと解釈しています。

前置きがとても長くなりましたが、このワーク誕生の背景にはそんな地下水脈のような流れが去年の始めから静かに展開していて、実際的には、11月に「ゴールドが来てる」「ベリルが来てる」という個人的な直感的ブームから、お招きしたトパーズたちゆえであるというのは、先に書いた通りです。(実際にはトパーズはベリルではなかったのですが、なぜかそうだと勘違いをして・・笑・・個人的ベリルブームが来たのはやはりセイキム受講がきっかけでした。ベリルはとてもハイオクターブで宇宙の叡智の光を体現しているのです)

その後の江ノ島フィールドワークの裏と表2回。カレッジ2期がスタートして以来のエジプトシンクロ、それを経ての先月のイシス瞑想会と、年末のセイキム(エジプトに関係)セミナー・・・・その中で高まっていた「ゴールドへ」という感覚とエネルギーが、トパーズが来た時に名前と2015年の元旦にリリースという事だけを直感的に決めていたこのワークの、具体的な特徴付け、意味と意義の私自身への説明になっていきました。

宇宙の錬金術。二極を越えた先のゴールド。すべてをその中に含むゆえのゴールド。産み出す力、修正する力、育み満たす力としてのゴールド。

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黄金の夜明け、魂の夜明け、魂の統合。

オーラの5〜6層を主に整理します。それらは、太陽系を中心に転生を繰り返す魂である「ソウル」を越えた、「ブッディ」「アートマ」の情報を蓄えていて、また私たち自身のそれらの層の周波数をそのまま体現しています。ブッディはいわゆるハイヤーセルフと私たちが気軽に呼ぶところの、5次元の層に当たると考えて頂けば良いかな(真我)。アートマは6次元~7次元ではないかと思っています。オーラ第7層に在するモナドは「在りてある我」。ソウルシステムの最上段であり、また全体を包括するもの。

この辺りの話で深入りせずにおきますが、オーラの第5、第6層はまた、喉のチャクラとサードアイと通じ合っていて、さらには肉体レベルでは甲状腺と脳下垂体へ影響力があります。コーザル体という、オーラの4番目の層はハートと通じ合っていて、地球上で転生するソウルの記憶、記録を帯びています。ハートは中立的なセンターで天と地の融合はここで起こります。そして意識、さらに人類世界との窓口であるスロートチャクラへと影響力を伝播していきます。

転生を繰り返すソウル、ソウルの親であるオーヴァーソウル、さらにそれをより高い層から見つめる宇宙的真我のスピリット・・・その間に不調和、不協和音なんてあるのだろうか?と思ってしまうかもしれませんが、完全体である私たちが長いこと選び貫いて来ているチャレンジ、冒険、学びと回帰の旅、あるいは遊びにおいて、刻まれた情報すべてがオーラ層に入っています。そしてチャクラへと伝達され、肉体へ。また各層の情報、チャクラ同士は連関しあい、複雑にその人の「今」とこれからを作っていきます。

高次の層の記憶としては「小さな傷」であったりちょっとした不具合であったとしても、それが下の層に降りれば降りるほど、エネルギー的な重さが増していき、肉体をもつ我々のパーソナリティ(肉体・感情・メンタル)に翻訳されると、それら、感情や肉体の痛みや不調和として顕現してしまうのです。

喉のチャクラ、サードアイ、ヘッドセンターの流れを経て後頭部のチャクラ、周辺の頭部のその他チャクラ、肩や首の重要ポイント、ハイハートからハート。それらが連関しあっている肉体とオーラ層へ、このワークは響いていきます。名前の通りです。「魂の統合」それが新たな幕開けとなり、その人の新しい存在次元層へと意識とシステムを導きます。必要な癒しや解放、活性を促します。魂の各層と、ここに居る自分とのギャップを埋めて、響き合うオーラと肉体へ統合するべく整理調整が行なわれます。

(以上、ワークリリース時、2015年 1/2 のブログ記事を一部編集して掲載)

ワーク、エネルギーの特徴

4段階の構成で進んでいきます。

第一段階:

コーザル体(オーラ第4層)と、フィジカル体および低位三体(エーテル体・感情体・メンタル体)の「統合」のための施術。必要となる浮上してくる各体のエネルギーの整理と、コーザル体に対応するハート・ハイハートチャクラに関連するテーマ、エネルギーへの施術。

第二段階:

コーザル体と、ブッディ体(オーラ第5層)の「統合」のための施術。必要となる浮上してくる各体のエネルギーの整理と、ブッディ体に対応するスロートチャクラとその周辺のセンターに関連するテーマ、エネルギーへの施術。

第三段階:

アートマ体(オーラ第6層)と、ブッディ体の「統合」に向けての施術。ヘッドセンター(意識)への情報更新、ソウル(魂)・スピリット(霊)レベルから来ていた(潜在意識内の)不要な情報の整理と解放。

第四段階:

モナド体を含めたシステム全体の調整・統合。

三次元のパーソナリティとしての低位の体と意識が、ダイアードソウル、つづいてトライアード(スピリット)のブッディ体の情報と統合に導かれることで、高次(5次元以上)の自分が抱え続けていた根強いブロックや封印の解除、今生の自分にとって不要で負担となっている信念体系や宇宙的な偏った価値観などの手放しが起こります。

事例として、モナドについた付着物(寄生エネルギー)の除去や、モナドグループが受けた宇宙レベルのダメージが以下の全ての層に不自由さを響かせていたケースなどが発見され、解消されることで、エネルギー状態や意識状態がガラっと変わった、などのケースもありました。

「あ、そう来るんだ!」というようなアングルから、解放が起こる場合が多いです。これまで沢山のエナジーワークを受けて来た方にとっても、宇宙的な自己の傷やブロックが癒しや解放の対象になることがあっても、例えば太陽系内のシステムを転生してきたソウルと、その上層にあるスピリットが体験した別のソーラーシステムや惑星システムの観念や記憶、記録が、深いところで摩擦したり、相互に縛り合ったり、ソウルが抱えるブロックを隠してしまう信念体系がスピリットの層に鋳型があったりと・・

言葉で説明は難しいのですが、スピリット=高次=傷やカルマが無い、という訳では決してなくて、高次には高次のフラストレーションやカルマや傷がありますが、それが絡み合い、ソウルの癒しが中々進まず、結果として人としての自分も、「今迄いろいろと解放し、人生も身体も現実も変って来たけど、ここから先が・・動かない!」というような状態になっていることも、あるかと思います。

このワークはそんな部分にフォーカス。低位自我と、ソウルと、トライアードを統合された一つの情報フィールドに向かわしめることで、魂のセルフをより実感とともに肉体の内に感じ乍ら、宇宙的セルフと地上の自己を分離感なく共振させ地上での日々を生きるよう、情報を整理・統合します。これまで中々、動かなかったというテーマにこそ、結果的には響いて来ます。

また、メタフィジカルな道を歩みながら、癒しや解放、活性・覚醒が進むうちに、上記のような、各層同士のフラストレーションやズレ、が起きることもあります。大きな枠の内側では、これまで癒しの実感が続いてどんどん楽になって来たのに、その枠から、さらに外側の枠に差し掛かったら、何かに引っ掛かり、変容の手応えが掴めなくなった、一時的に前に進めなくなっていると感じる、など、癒しに取り組んで来ている人だからこそ起きる不具合や一時的な問題を、解決させる糸口になれるかもしれません。大きな進化の一歩となることでしょう。

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