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Lemlian ​Transmission™️

レムリアントランスミッション

since 2008

9つのコースを持つワークとして、サロンがまだ「天(そら)と大地」という名前であった2008年12月に誕生しました。現在はコース分けはせず、自身のレムリアンソウルを体験し レムリアの周波数を思い出す機会、ソウルグループとの繋がり・レムリアの自然界とソウルの守り手「ホワイトエンジェル」とのコネクションを結ぶ機会として、ご縁の方に受けて頂ければとリバイバルすることにしました。レムリアンセイクレッドレイキ™️ 伝授に興味はあるけど、レムリアがよく分からない・・という方も、ぜひご検討下さい。セイクレッドレイキが生まれる最初の土台として誕生し、長く活躍していたワークです。あなただけのオンリーワンのレムリアン・ストーリーを、レポートとしてお届けします。

レムリアントランミッション

2022年4月、改訂&リリースした「レムリアンセイクレッドレイキ™️」テキストでは、「アルガンザにおけるレムリア」と題して、これまでのレムリア系ワークの誕生の背景や展開を綴っています。レムリアントランスミッションは、その流れの中心でもあり、以前のワークページ以上に詳しく書き下ろしているので、このワークを説明するイントロダクションに替えて、こちらに転載します。

 

ヒーラーとして活動をスタートした2006年から、奈良県桜井市、日本有数のパワースポットである三輪山の麓に住んで、日々、エナジーワークと石とともに新しい事が次々と展開していく流れの中、ショップとサロンを運営していました。当時のサロン名は『セラピールーム 天(そら)と大地』。

奈良に住み始めて最初に出来たオリジナルワークはサンダルフォン・ニュートリションでしたが、その後はシャンバラからのインスピレーションが続き、「シャンバラ光の学校」などを忙しく開催し、情報やエネルギーを受け取っては、新ワークとしてリリースしたり、遠隔でのグループセッションとしてシェアするなどしていました。

そんな中で、ある時にお客様からこんな質問が来ました。

「花青(はなお/当時の私ヒーラー名)さんは、石とお話が出来るのですか?どうしたらそうなれるのか、教えて欲しいです。」

その時、私はキョトンとしてしまい、その後、「石とお話し」の件は心と頭に引っかかっていました。

私は「お話(会話)」をしているつもりは無い。ただ、こちらのビビビ・・が、石からのビビビ・・と繋がったり、交信のようなことが(言葉、お話というレベルではなく)起きている。どこでやっているのかと訊かれたら、恐らくハートと、サードアイ? これを何と、人に伝えたら伝わるのだろうか。他のヒーラーさんや石の販売者の人々は、私とは違うのだろうか、と。

そんな事が恐らく刺激となり、2008年の夏、瞑想中に部屋の中に巨大な天使のようなエネルギー存在が現れて、こちらに向かって歩んで来ると言う体験が起こりました。目を閉じているインナーヴィジョンの中では、羽毛のようなものに全身を覆われた部屋の天井につきそうなほど大きな存在が見えていました。

「レムリアのエンジェル」と伝わって来て、当時の自分の知識としてあった、アンドロメダの存在=鳥と関係がある、ということと繋がって、「アンドロメダ由来の高次存在で、レムリアに関わる大きな天使」と、その(自分の脳が見せているヴィジョンの意味を)解釈しました(そのままの姿で本当に存在している、という意味ではありません)。

天使が近づいて来る・・その先は寝落ちしてしまったのですが、その後、無性に石をたくさん集めたくなり、当時も石のショップを始めて4年が過ぎたところでそれなりのコレクションがありましたが、今のアルガンザのワークルームに並んでいる多くの石たちはこの時に集まりました。

直感が来て、いくつか目星をつけた石屋さんを覗いていると・・顕在意識では「黒系」「青系」「グリーン系」「結晶が細かくて大きいクラスター」「透明感のある黄色っぽい石」などのザックリした印象でしかないものの、次々とその時に必要だと思う石たちを見つけて行き、すぐに注文。という具合に膨大な石たちが部屋に並んで行きました。スペース的にも、エネルギー的にも、押し出されるように三輪山を望む3部屋もある物件を借りて、自宅内からサロンを移しました(2008年秋)。

その年の年末になり、「レムリアのエンジェル」がもたらした「何か」をワーク化しようと思い立ち、同じ頃には不思議な夢を見ていました。

ほっそり・白光りした「神々」がズラリと9柱並んで、それぞれが手に、聖物のようなものを持っている。そして私に一斉にその手にしたものを差し出す・・という夢。すぐには結びつきませんでしたが、『レムリアントランスミッション』というワーク名をつけて、モニターさん募集をしているうちに、気づけば9個のコースが出来ている事に気づきました。

これらも、タイトルだけしか私には分からず、モニターさんをまずは各コース2名ずつ募集。遠隔で行うお一人目のモニターセッションの開始10分前に、夏から集まったコレクションの石たちでグリッドを組む。「ふうむ」とその石たちの色合いや醸し出す空気で、コースの内容をまだこの時点では「他人事」のように分析している私。そして実際にセッションに入ると、情報が一気に流れ混んで来て、共通の情報としてそれを受け取り、またお客さん個人のセッションとして何が起きているかをリーディングする、という手法で進んで行くことが分かりました。

二人目のモニターセッションで、再度、共通の情報と、各クライアントに起こりうる施術の展開などを確認し、ワークの意味を理解する、という流れです。2件のモニターセッションを終えたコースから順番に、サイト上にページを作り、初回のセッションで受け取った情報を記し、初回セッションで初めて組んだ石のグリッドの写真を添える、という方法で。

以来ずっと、「レムリアントランスミッション」のワークページに掲載されているのは、この時のままの情報と画像で、その後(2022年春現時点)13年経っていますが、一切手を加えていません(現在はコース分けを廃止したため各コースごとの情報は掲載していません)。このような形で受信して刻んだものなので、自分の表現などに稚拙さを感じても、手直しが出来ないまま。ただ、既述のように、2017年以後の『ジェネシス』世界観に照らした情報のアップデートはしなくてはと思っています。「レムリアントランスミッション」は、このセイクレッドレイキのベースになっているワークなので、今後も何らかの形で情報等を残したいと考えています。

 

コースの一つとして設定された「ホワイトエンジェル」はレムリアントランスミッションを導き、全コースに渡って、セッションのクライアントに寄り添い導く働きをしてくれていました。私自身のガイド・グループの一つで、レムリアから続く魂の縁から、私のライトワーカーとしての活動を見守り、助けてくれています。

この「トランスミッション」誕生の流れの始まりとして姿を見せた、羽毛に覆われた巨大な天使は、その後、ヴィジョンで見るホワイトエンジェルたちとは違っていますが、アンドロメダ、というキーワードを引き出すためのヴィジュアルでもあり、また「大天使」を示唆していたのではないかと思っています。つまりサンダルフォンの存在、サポートもトランスミッションでは少なからず注がれていました。「インナーチャイルド」「ユグドラシル」はサンダルフォンが導き行うコースでもあり、ホワイトエンジェルと共に、サンダルフォンという広大な集合スピリットは、トランスミッションには欠かせない存在でした。

2009年に入り、レムリアントランスミッションは人気のワークとして多くの方に受けて頂いていました。クライアントさんとともに、その方のレムリアの記憶の中に入っていくという不思議な手法。誘導瞑想ではなく、私もどのようなメカニズムなのか当時は分かっていなかった。ただ導かれるままに出来たワークでしたし、初回のモニターセッションで既に自動的に「トランスミット」が起きていたので、その実体験を受け入れ、提供する立場として高次に委ねて毎回立会人のつもりでセッションに臨んでいました。

多くの不思議な体験も、お客様とともに味わいました。1時間のセッションで別次元を体験して戻ってくるせいか、かなり長い時間が経過したような感覚であったり、レムリアの周波数、レムリアに流れている空気感のようなものからこちらの世界に戻ると、とても不思議な感じがしたものです。

セッション中、当事者であるお客様は深く眠っていることが殆どでした。また、明らかにセッション前と終了後に天候が一変し、空模様が何かを伝えて来たり。お話に興じてなかなかセッションに入らずに居ると、レムリアの空気感・周波数が部屋に流れこみ「迎えに来る」こともしばしばでした。

 

以上   「レムリアンセクレッドレイキ(2022)™️」テキストより転載(一部現状に合わせて修正)

レムリアの癒し レムリアントランスミッション

レムリアントランスミッションは Amari’s work です。

​対面サロン活動を「引退」後の現在は遠隔のみで受付しています。skype やzoom等の対応もしていません。ご了解のうえ、お申し込みください。

​セッション代金:27,000円
  • 所要時間:60分

  • 事前事後の連絡:メール

  • 事後のシェアリング:レポートをメールで送信

  • 予約可能日:木or日曜日 

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