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Arganza Genesis Healing ™︎

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地球に生きるソウルたちの10億年の物語。

Arganzaのセッションやアースワーク、スクールや瞑想会などと連動して開示されてきた、今は人として生きている私たちが魂に刻んだ地球と宇宙と共に歩んだ歴史。一冊の本としてまとめています。『the Genesis --Arganza edition--』

10億年前間を中心に、宇宙創生からアトランティスの終わりまでを神話仕立てでまとめました。2023年9月より一般販売スタート。ショップにてお買い求めいただけます。

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過去を癒すことは、今と未来を癒すこと。
​自分を癒すことは、自分につながる魂たち、その集合フィールドを癒すこと。
​私たちのカルマを癒すことは、自然界と、世界と、地球を癒すこと。

私たち人間はみな、今の人生を生きている「自分」の奥に、太古よりこの地球というシステムに転生している宇宙的なエネルギー意識としての魂、「ソウル」の歴史を刻んでいる。地球に来た最初の、或いは初期の頃の生命体としての記憶・記録が宿る層、これをアルガンザでは「ジェネシス層」と呼んでいます。その層にアプローチすることで、魂が持っている痛みや生きにくさや苦しみのパターンを、原型、鋳型から癒し解放を促します。

 

数々の転生の歴史の中で繰り返されてきた一連のカルマの元に癒しと解放が起きることから、今生の自分ばかりでなく、一連の過去生セルフやパラレルも、同じ「鋳型(いがた)」から派生したカルマごと、同時に癒しが起こります。ジェネシス層という深い層はまた、いまだ人間が肉体を持って誕生する以前の、地球が非物質、半物質であった時代でもあります。また、他惑星の存在として地球を訪れ、地球と関わった時代でもあります。それは私たちのハイヤーシステム、オーラの外側の層に記録されたデータということになります。

幾ら内側のオーラ層から、今生の記録、過去生ひとつひとつの記録を癒していっても、その試みを延々と続けるようでは、同じパターンから抜けることはなく、また、外側のオーラ層から情報を載せたエネルギーは常に、より粒子の密度の濃い、質量のある内側のオーラ層へと運ばれて来ます。 そうして、感情や思考、肉体、健康問題や人間関係などの現在の自分の「現実」の総体に影響を与え続けます。『各論』ひとつひとつを癒すのではなく、『総論』に普遍するカルマの元を、癒す。それがジェネシスヒーリングです。

 「ジェネシス」とは「創世記」ですが、このヒーリング体系が整理される背景として、これまでアルガンザで蓄積されてきた「地球と人類と高次存在たち、宇宙勢力や自然界、高次自然界、シャンバラ、天使界」にまつわる地球全体としてのカルマ要素と、高次の求めに応じてその都度、対応してきたそれらのカルマを解く、地上側からのアプローチ(「アースワーク」と呼んで来ました)、そこで得られたガイダンスや人類の歴史やソウルシステムを巡る情報群、それらの癒しのために必要だった宇宙光線のエネルギー、など。

 アルガンザが、旧「天と大地」さらには「ロザリア」と名乗っていた2004年以来、13年かけて受けとってきたもの、実践してきたもの、取り組み続けてきたものの、集大成から、生まれました。地球と人類の魂たちと、高次世界と宇宙存在たちが、どのような歴史を刻んで来たか分からなければここに至れませんでしたし、アースワークを通じて受けとってきた情報とエネルギーがなければ、ヒーリングシステムとして整理することは出来ませんでした。ですが、ヒーリング体系を試みたというより、自然とここに至った、というのが実際です。

 アルガンザではオリジナルのエネルギーワークの提供がメインでしたが、それらは基本的に(今思えば)『ジェネシス層』にアプローチするものが多かった。そしてここ数年は特に、色々なワークのラインナップ、どれであっても、クライアントのジェネシス層を見る、ジェネシス層から癒す、ということが多くなって来ていました。アルガンザのすべてのワークが、ジェネシスヒーリングであったと、言うことも出来るでしょう。

 顕在意識では、考えてみもしなかった私、 Amari 自身のヒーリング施術者としての「引退」を決める前に、このワークに通じるワークショップを設けて、プラクティショナーの育成に着手していて、最初のプラクティショナー6名が修了するセミナーを終えた直後、突然に「ヒーラー引退」が天から降って来たのは今思えば、『ジェネシス層からのヒーリングを行なう次世代のヒーラー』さんたちをその流れに載せた上で、自分は現役を退く・・という流れになっていたのだと思います。

 最初のプラクティショナー伝授を終えるにあたり、今後、施術者側にとっての「バイブル」となる『アルガンザ版・地球と人類の魂の創世記』=『the Genesis』(トップの写真)をひとつの神話のようにまとめあげました。叙事詩のようなスタイルをとり、改行が多いので正確には計れませんが、原稿用紙で150枚以上はあると思います。神話としては、長過ぎず短すぎず、程よい長さです。

 これについては最後、ワークショップで示してきた(かつてはブログで展開していた)「アルガンザ創世記」の断片たちと、サロンでのクライアントセッションの膨大な記録、私自身が受けとってきたガイダンス、石巫女クラスで学んだ地球史46億年、そして神智学、人智学(シュタイナー)が展開する地球史、G.Bornell さんのアカシック情報などの助けを借りて、一連のタペストリーに仕上げる為の執筆は、短期間での自動書記体勢で臨みました。良いものに仕上ったと思います。

 

(2023年秋より一般向け販売スタートしています)

ジェネシスヒーリングは 認定プラクティショナー及び、モニタリング中の修了生から受けて頂けます。
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