アースワークカレッジ 2025 クラス生募集のお知らせ & 時節の雑感
- Amari

- 9月12日
- 読了時間: 9分

こんにちは いつもありがとうございます。
「シャンバラの白い聖堂34」ご参加の皆様、先日のシェアメールに載せられなかったお約束の「シャンバラへの入り方幾つか」を、本日メールしていますので、一昨日のシェアメールと併せてご確認ください。
ブラッドムーンの満月と月蝕、それを合図にしたかのように世界各地の騒然とした状況が、ニュースで伝わって来ます。そして日本国内もまた、それを合図にしたかのような、浄化の雨(水門ソフィアをぜひ雨に乗っけて下さいネ…
月のカレンダーもチェックしていない私ですが、なぜ、今回臨時の「シャンバラの白い聖堂34」を、8日に配置したかが、分かった気がします。そして「水門ソフィア」が10日でした。翌日11日は毎月のマスターナンバー(11・22)の「レコンデイ/地鎮の日」です。
シャンバラ34は、何というか、どこまで表に書いていいか分からないような情報も受け取りました。ただポジティブな部分を拾ってお伝えするのなら、「波動の高い場所」が増えると、人々の意識変容の助けになるというシンプルな「教え」。神社もそうですが、各人の住まいや、周辺の小さな空間でもいから、波動アップ、の試みをすることが、全体の為になるという。
切迫した感じもあり、ラサンテ24(ジョフィエル)で受け取った『自分づくり』というお題とそのエネルギー面および概念的なサポートに加えて、そこが聖堂なのだと思いますが、「全体」の事を感じて考えて、アースワーク(土地だけでなく集合意識も含む)の感性をもつ事の大切さを、改めて、感じました。
「白い聖堂」次は11月になる予定です。今月はLa Sante 25「道を選び歩き出す〜オリフィエル&ラファエル〜」があります。巫女の癒しデイである23日、また秋分の日にも重なります。クリスタル付きでの世界樹からのご案内も併せて、気になる方はぜひ、覗いてください。
そうそう。いつも無意識にも掃除や整理整頓、模様がえや植え替えなどをしてしまう「聖堂」。今回も然りで、特に我が家の場合、改めて気の流れをよくする風水的な試みと、庭も含めた整理や断捨離的な作業が続きました。
そして、終えてみると、私の場合はこの仕事に関する新たな構想や具体的なプランが新たに閃いたりします。それらが、今回の「小さい範囲でもいいから少しでも波動アップの試みをせよ」という教えにも、沿っていたのだと今日になって気づきました。
そして折しもちょうど、この時期となりました。。
秋期の長期エコールクラス「アースワークカレッジ」募集です。昨年度の4名の方にご感想文を頂いていますので、掲載致します。

それなりに厚みのあるテキスト、メンバーの方々によるレポートで1冊ずつ。
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2024年の秋から6か月間アースワークカレッジに参加させて頂きました。その前身となるいくつかのグループにも参加させて頂いたので、2~3年くらい集中的にアースワーク&ガイアワークグループに参加させて頂いた形になります。
その最後となるアースワークカレッジでの6か月間は重めの家系テーマや地鎮系のムードが漂っていて。ジェネシス原型で言う月の雫から始まりエルの贖罪、月セラフや月の女王、イワナガまでが展開していた濃厚な期間でした。
アースワークカレッジでは祭壇・アルターや五元素からのアプローチ、供物を捧げる、魂の回復やArganza地鎮メソッドなど。アースワークメソッドについて学べたことで対応できる幅が広がったように思います。また、その時々で必要なワークやメソッドを紹介して頂けて、ピタッとワークがはまる感覚がエコールの講座ならでは・・・と思いました。
「五元素」についても、「火」を抑えるには「水」、元気づけるには「陽」など以前より考えられるようになりました。向き合っているのがどんな分類のエネルギーなのかについても、以前より考える習慣がついたかも。
また以前、セルフワークでのレコンセクレーションは単調になりがちだったのですが、講座のお陰で対応できるバリエーションが増えたように思います。また、時間がない中での15分ほどのワーク、も定番になりました。
今までのアースワークでは「エネルギーの霧が濃すぎて成すすべがない」と感じることもありました。また、「個人や家系の癒し」と「アースワーク」が上手く連動していかなかった印象も。 ですがアースワークカレッジへの参加で、個人や家系の癒しと一緒に集合意識やアースワークも進むという事が実感できました。2年程前から見かけていたけれど無理だと感じていた「月の女王」についても体験が出来た事。そしてワークが進んだこと、は大きな一歩だったと思います。
サロンの方でも、アルビレオとヴェガの確執のようなものが数か月にわたって出てきていたのですが、アルガンザでの流れと一緒になり、最終回近くのワークで「白山姫の新しいエネルギー」が降りてきそう・・という高次の采配にも感動しました。
苦しい学びの時期を共に歩んで下さったAmariさん、メンバーの皆さん。本当にありがとうございました。
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以前より住む土地や自然界にできることはないか…とカレッジへ出席したいという気持ちは、ありつつも悩んで、ギリギリになった申し込み。こうして他の方たちと一緒に学んでいくことが、話すことが苦手な自分にできるかな…と不安を持ちつつ挑ませていただきました。
ですが、最初のうちは緊張していたものの高次の采配による方々とのカレッジは、あっと言う間に駆け抜けて、ひとりで学ぶこと以上に多くのことを得られ共有できました。課題をこなせるか、迷ったときには、実際にこうしてクラスメイトがいる…それがとても心強かった。
方法を学び、実践できたことや癒しとなって還ってきたときは、己への自信へと繋がって、一歩踏み出して良かったと言い切れます。Amariさんをはじめ、クラスメイトの皆様。こうした形でご一緒できて、嬉しく思います。感謝とともに…大変お世話になりました!
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この講座は、ヒーラー活動をお休みさせていただいていた期間に受講しました。
ヒーラー活動をしてきた中で、土地とそこに暮らす人間の意識は密接に関わり合っていると感じることが多くありました。なので、土地へのヒーリング、Arganzaのオリジナル用語でいう「アースワーク」は、とても重要だと感じながらも、対象が大きいためか、自分の経験や知識の足りなさや、どこか難しさを感じていたのも確かです。
そんな中、今回の講座テーマが「自分自身の癒しと成長のためのアースワーク」とお聞きし、とても興味を惹かれました。ちょうど自分自身を見つめ直していた私にとって、きっと今必要な学びだと感じとり受講を決めたのです。
Arganzaの長期講座を受けるのはこれで3回目でしたが、毎回感じるのは、ただ知識を学ぶばかりではなく、先生の的確なフィードバックを受けながら実践と記録・言語化の経験を積めますし、また毎回の瞑想ワークによって高次領域からの導きやご加護を感じられるということも大きな魅力。今回もやはり、現実の暮らしの中でいろいろな動きが起こる濃い半年間になりました。
座学の内容も素晴らしく、チベットのヒーリング、風水、インド哲学などなど、Arganzaならではの直観的な切り口が盛りだくさん。テキストは折りに触れて読み返したくなるような実践的な内容ですし、紹介していただいた書籍も、どれも手元に置いておきたい大切な一冊になっています。
私の場合は、講座の途中で「生まれ故郷に戻る」という選択をする流れになったのですが、これが本当にぴったりでした。更年期という、ある意味で「生き直し」の時期に差し掛かった今、これまでの学びを土台にしながら、新たな自分の在り方とより良い世界を創り出していくための、大切な気づきと変容の機会となりました。
Amariさん、そしてご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。たくさんの気づきと学びに、心から感謝しています。
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どうしても受けたかったアースワークカレッジ、すごく悩んだのですが思い切って申込ました。その前に、カレッジも受けていなかったので、インテンシブマスターコースを申し込むところから。
イメージしたり、感じたりすることが苦手で、頭でっかちな自分にできるのかどうか、かなり不安を感じていましたが、Amariさんは思っていたより?優しく、ご一緒していただいた皆様にも助けられ、なんとか最後までたどり着くことができました。
家は遠かったのですが、せっかくの機会なので、何度かはArganzaのオフィスまで伺い、久しぶりにAmariさんにお会いし、またワークルームの石たちを間近に見ることができたのもとても良い経験でした。
受講期間中は、その影響からか、実生活面でもいろいろありましたが、カレッジを受けることで、単なる悩みや困りごとで済ませず、それらを高い視点から見ることができたのではと思います。終わってみればあっという間の半年でしたが、Amariさん、皆さま、ありがとうございました。
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4人のメンバーの皆様、こちらこそありがとうございました。
11月スタート予定、2名以上で催行です。カレッジ修了生向けのマスタークラスになります。詳細はこちらをご覧ください。
今年に入ってさすがに時代の激動感を感じて、外の情報、Youtubeなどを見るようになり、基本的に(秘教研究ですから)一人で、或いは小さなグループで黙々と、考えたり進めたりして来たことが、時代の流れの多くの、同じような部分に気づいて長年歩んで来ていた人々の活動や意識の持ちようと、共鳴共振している、実はしていた、という事に気づいて、安堵しています。
それと同時に、どなたかの発信や努力に自分が励まされ救われたならば、その分、自分もまた同じように誰かの救いや励ましとならなければ、と、思う訳です。受け取るだけではダメ。受け取ったらば、自分もまた、手渡す人、与える人になっていかなくては。それもまた今とこれからの、時代のエネルギーが要求していることであると、感じます。
地球の進化、文明の進化というのは大きなプロジェクトとして高次が、宇宙的な背景ともども、動かしています。そこで準備されているエネルギーや器に、適合していくことが、私たちのソウルには常に、求められているのだと感じます。立ち上がれる人、分かち合える人、二元性の感情にはまらずにいつも笑っていられる人。
そんな自分づくりが求められているのが、2025年からの「第四光線」に影響を受けて世界が作り替えられつつある、この時代のようです。
今日はこのくらいで。
クラス、ラサンテ、エコール、ご参加お待ちしています。
水門ソフィア企画と連動した「ソフィアの雫」25%Offセールも本日いっぱい続いています)
アースワークカレッジ(カレッジ卒業生向けの上級クラス)
La Sante25「道を選び歩き出す〜オリフィエル&ラファエル〜」
エコール9月の講座(月末開催/日程調整中)
いつもありがとうございます
Love & Grace
Amari






