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カレッジ&インテンシブ「飛び級」コースお知らせ

  • 執筆者の写真: Amari
    Amari
  • 10月31日
  • 読了時間: 7分
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「聖ブリジッド」thanks to : Nasu Stendglass Museum


こんにちは いつもありがとうございます。2025年、時代の変換点とは分かっていながらも、世界の政治の動き、世の中の空気感のカオスなこと、個々の意識と周波数の分岐、それでもなお対立ではなく静かに共存している「夜明け前の静けさ」...本当に凄いです。


人類(ホモサピエンス)史上初?の世界規模の宇宙人との表だった邂逅につながるかもしれない?「3IAtlas」、旧時代のカルマ清算と、新時代の準備が静かにそれぞれ動いている。このまま静かに進んでいくのか、いや、どこかで音や衝撃を伴うのか。やはり後者なのだろうなと思いつつ、気づいた人々は少しでも衝撃が軽く収まるよう、出来ることを毎日考えている事と思います。


自分個人の現実がうまく行くとか行かないとか。感情のゆらぎとか。そのレベルではない所に意識や視点を向けると、かえって現実はうまく行く。そんな時であると思います。それくらい、個々がやれることをやって少しでも社会や世界が受けるダメージを軽くしよう、という。


現実のトリックで、自己犠牲な原型が頭をよぎるのが人間ですが、実は現実は自分が生み出し、自分のために見ている「映画」が自分の現実であるため、自ら望まない限り、人のためや世界のために出来ることを探し、自分のエネルギーや意識を整えてその大きな善に対して自らをオープンにしておくことは、主演の映画を自ら良いほうへとマネージすることであるという。


そこを理解していく事が、今地上に居る人たちが課されている課題、宿題のようなものなのでしょう。もっとも大切なのはあらゆる種類の「恐れ」の克服ですね、やはり。恐れの裏側にある「嫌悪」も。


さてさて。そんな中でArganzaで力を入れているのはやはり「学び」ですが、エコールの長期講座「ドットアース(アースワークカレッジ)」のご希望が催行に至る数に足らず、また、今年6年ぶりに再開した対面カレッジ(エナジーワークを人生に生かす人々を育てる)も、1名マンツーマンでのクラスがスタートしていますがその後、希望の声が挙がらず。


私が「引退」に向けてサロンを卒業生プラクティショナーのフォローアップ専用に作り替えてから、その後、再開にあたって現在のサイトにて再スタートしたプロセスゆえと思いますが、以前と比べてびっくりするくらいアクセス数が少なくなっていますし、その点はいろいろと工夫が必要という課題はありつつも…


そういった事をキッカケとして、スクールのあり方などを考え直し、見直す機会にもなっています。やはりこれからの時代は、エネルギーワークを習得することで自分自身と、生活と家族の健康な毎日を守っていくことと共に、見えない世界を上辺だけでなく世界全体の仕組みの中で深く学んでいく事が大事だと思っています。


スマホによる脳の退化の問題は取り上げられていますが、更に、画面で入った知識と、紙の本で読書したものでは、4倍(だったか、もっとかな?)脳に入っていく深さが違うのだとか。脳の使う場所が違うそうです。増して、仲間と作り出す空気感というのも、結果に影響していくと思います。


デジタルの時代は便利ですが、踊らされないよう、自分を明け渡さないよう、注意して行きたいものです。話が逸れましたが、ヒーラーズカレッジについて、制度変更を行うことにしました。


単位24、つまりアルガンザのご利用が24回以上ある方は、中級を飛ばして上級からスタートできる、とします。単位24の中には、以下のものを含むこととします(すべて遠隔・対面問わず)


  • 個人セッション

  • 白い聖堂、ラサンテ(1回ごとにカウント)

  • レイキ等の伝授ワーク(各レベルごと/受講の回数ごとに1とカウント)

  • プラクティショナーワーク(プログレッシヴ、ジェネシス)


そしてここがポイントですが、アルガンザワークをプラクティショナーさんから受けている分も、だいたいの日付と、担当プラクティショナーさんとの連絡で確認が取れれば、カウントOKとします。また「レコンセクレーション伝授」解禁の時には「全体で1とカウント」としていたプログレッシヴコースも、各ワーク段階ごとにカウントにします。つまり、


エヴォリューションを全部受けた方は、その時点で「単位5」となります。


アルガンザワークの伝授コースや、エコールの講座なども、「カレッジ卒業生」を対象とし、門戸が狭くなっているのも、今とこれからの時代には改善が必要と思いました。夜明け前に向けて下っていくようなこの8年間くらいにおいては、現在のArganzaの立ち位置まで「進む」ことが大事だったゆえに、その「狭き門」の空気感も、共に進んでくれる人々を高次が見つけていくという意味では必要だったと思いますが…


これから時代が激動しつつ、社会全体がメタフィジカルとフィジカルを融合していく時ですから、「秘教」と言いつつもそれが「一般向け」になっていく流れさえ、あると思っています。つまりこれまで秘められていたものが、表に出て来て、活用される時代が来ている。量子物理学やそれに基づくテクノロジー的な癒しのツールと、エネルギーワークや秘教的知恵は、うまく共生し磨きあっていけると考えています。


やはりカレッジで体系的に学んでいただき、アリスベイリーなどの深淵なメタフィジカルな叡智に触れていただく事で、安全にエネルギーワークの世界を歩んで、活用して貰えると思います。また重要視している「実践」の、瞑想やセルフワークの習慣化のコツなども、カレッジやエコールには盛り込まれています。


また、12月から、これまでの全てのタイプ、つまり過去のアルガンザの5期までのカレッジ、移行期のSSクラスやインテンシブ、そして二人のティーチャーさんのインテンシブコース、今年からのアルガンザの7期…の「カレッジ同窓会」として、『青のワンネス』をスタートします。ふらっと立ち寄り、おしゃべりするような感じで参加してもらえるよう(Zoomと対面可能で)。


そのゆるりとした場の中から、互いに刺激を貰って、エコール等も少しずつの歩みでも、盛り上げて行きたいと思います。秘教ゆえに少しずつ、で良いのだろうとは思いますが…笑。


まずは、カレッジの制度変更で、『飛び級』のご連絡でした。ティーチャーさんのインテンシブコースも足並みを揃えますので、対面希望の方はアルガンザにて、オンラインコース希望の方はお二人のティーチャーさんからの受講でご検討ください。


詳細はまた「カレッジ」のページを近日中に更新しますが、11〜12月にスタートしたいドットアース・クラスの募集があるため、早めにお知らせだけ致しました。ドットアースのほうは、昨年も、カレッジの中級を終えていれば参加可能、としていたので、「単位24」に該当する方で、ドットアース参加希望の方は、お早めにご相談ください。クラスのスタートを少し後ろにずらす形で、対応します。


また、すでに卒業生で、ドットアースについて迷っている方も、もちろん、ご相談くださいませ。


飛び級… 「中級を自習で」というのは、テキストを購入いただき(上級とセットになっています)、6回分のレポート提出や課題の瞑想ワークなどを、こちらへの提出なしで、完全に自習していただく。ということ。


中級と上級はかなりレベルが変わり、上級でグッと難しめになります。中級は、単位24の方であれば、エネルギーワークも中級程度かそれ以上と思いますので、スイスイと確認するように読んで体験していただけると思います。


疑問点などは上級を受講する際にティーチャーに、中級に関する質問等をして消化し、アドバンスに進んでいくという形です。(必要であればカウンセリングコース等、ティーチャーにご相談ください。)


ちなみに中級スタートの際にはウスイレイキをセカンドまでは終えているという条件がありますので、その点は変わらずです。


これまで、アルガンザやプラクティショナーさんの所でたくさんのアルガンザワークや、聖堂・ラサンテを受けて下さった方々で、カレッジの学び、1年以上…う〜んどうしよう、と思っていた方は、ぜひご検討ください。エコールや「青のワンネス」で集う輪を、広げて行きます。


ではでは… 今日はこのくらいで。

初めましての方や、これから学びをという方の7期カレッジ、

単位24の方の「飛び級」のご相談、

ドットアース(エコール2025秋長期コース)のお申し込み、


お待ちしております。

いつもありがとうございます。


Love & Grace

Amari


 
 
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