top of page

ヘヴン&アース、「天と地」をつなぐ。心身魂の歴史を統合へと導き、ガイアとの共振場・光のグリッドシステムを構築。続くガイアコネクションwith ヴァイアマスと共に、肉体とライトボデイを含むエネルギーシステムの総合的活性化を促進します。 

Synthetic Activation ™︎

220128174702-61f3ad86693a8_l.jpg

このワークは、アルガンザのシャンバラ系ワークの真骨頂・・とでも言うべきものです。当初はシンセティックからガイアコネクションまでが一つのワークでしたが、エネルギーのボリューム、浄化作用などもあまりに大きいということで、2010年から二つに分けました。が、やはり一連のイニシエーションの流れであることは変わりません。

シンセティックでは青と赤のマスター光線による浄化と解放を下準備として、シャンバラのロゴスエネルギーによるコーザルグリッドの洗礼を受けて、ヴァイアマスに備えて高周波の編み目を作ります。ワークとしては一度そこで区切られますが、別次元においては途切れることなく受け手の体験は一連のものとして行われています。ガイアコネクションの冒頭では、グリッドごと宇宙から下降して行きます。

今度は地球の中へ(ここから「ガイアコネクションwith ヴァイアマス」の内容)・・ガイアと一体になり、その意識と同調することでアーススターからのソウルレベルのグラウンディングが強化されます。アンタカラナが再調整・再活性され、シャンバラのコーザルグリッドにターコイズのガイアトーンが加わります。このガイアイニシエーションの影響は、地球で生きる上での安定した創造性という形で顕現されます。

ワークの後半には、女性意識ガイアの夫とも言える男性意識ヴァイアマスとの共振、イニシエーションです。ヴァイアマスは地球の生命プログラムそのものであり、ガイアの肉体の中に共に宿る男性意識で、地球のある時期により高い次元の惑星霊として「降臨」し、地球を「運営」しています。

ヴァイアマスはアルガンザの地球創生物語「the Genesis」において、自然霊のような側面の地球ロゴスであるという位置付けが導かれました。それゆえに「地球霊」と呼んでいます。ジェネシス世界観では、6億年前に地球にやってきた壮大な宇宙スピリットで、星としての地球の存在そのものを運営する男性エネルギー。ガイアは宇宙的には女性的調べを帯びているゆえの、二元のある地球を生み出すための「聖婚」として。

synthe_adb.jpeg

「ジェネシス」概念の中で (2019年追記)
 

ガイアコネクションwith ヴァイアマスは「ソウルレベルのレコンセクレーション」である、と位置付けています。
パーソナリティにとっての、本来の自己の力を抑圧する不要な契約や幻想を除去するのがレコンセクレーションTM であるのに対し、ガイアとヴァイアマスという、壮大な自然霊としての地球ロゴス(意思としての地球ロゴスは「サナトクマラ/白山姫」)との間で、地球プロジェクトを体験するためにこのフィールドに引き寄せられるに至らしめた宇宙レベルのカルマ・契約・エネルギーの相関性の既に不要なもの、エネルギー上は既に昇華されているのにソウルが刷り込んでしまっている自己イメージや信念体系・拘りのエネルギーによる束縛を解く、という働きをします。


ワークが出来た当初はそこまで読み取れていませんでしたが、the Genesis がまとまっていく過程で、同じロゴスと言われながらも「階層が違う」サナトクマラと、ヴァイアマスのそれぞれの位置付けが、アルガンザの地球創生の物語の中で明らかになり、上段のような解釈が新たにもたらされました。


シンセティックアクティヴェーションは、その「ガイアコネクションwith ヴァイアマス」のための準備段階となります。

「天と地の統合」とは

(ワーク創始の2008年9月の文章) 

同じく「統合」をテーマにしたレコンセクレーションは、主に「意識」の領域と、オーラ層にある情報を浄化・中和しながら、再神聖化と名付けたピュアな状態、純化された状態へと戻していくというワークです。対して、このワークは肉体とそれに近い領域にアプローチを深めてゆき、生命としての私たちが、生命としての地球と、肉体およびライトボデイで、まるごと対峙するという何とも大胆で、野性的な!趣旨を宿しています。そしてガイアアセンションの波動を体感、共振することで、エネルギーシステムの回線をひろげ、実と霊を揃えての「全体」としての覚醒を促していくという目的を持っています。

物質社会によって、混乱と汚染とさまざまな不均衡、無秩序を生み出してしまった私たち人類に必要な気付きは、もちろん「天」という概念を「想い出す」ことです。つまり、故郷である宇宙の大いなる秩序、法則の中で私たちが生かされているという事を知ること。チャクラシステムやオーラシステム、光のエネルギーと人間の意識の法則、あらゆる波動についての法則などを知ることで、私たちは行き詰まった文明の方向転換の可能性が与えられることになります。

ですが、「光」を探求する人が忘れてしまいがちなのは、それでもやはり私たちは母なる地球から芽生えた、地球の生物であるということ。宇宙を「想い出し」、宇宙的な在り方を追求していく(アセンションに向かいエネルギーの上昇を意図的に演出していく)ことに意識を向けてしまう余り、地球という土壌により人間が人間となり、DNA により脈々と全ての情報が私たちに受継がれてきたという、生物としての歴史を忘れてしまいがちです。宇宙の法則を学び、アセンションにフォーカスしたとしても、物理的に私たちが地球の胎内に宿った生命であるということは、変えられません。

 

翼と鱗、私たちにはその両方の感性が必要だと、言えるのかもしれません。

 

そのどちらもが、私たちを私たち足らしめている要素なのだから。一個人の浄化とライトボデイの進化がある程度進むと、空だけを見るのではなく、地を這い、進化を続けてきた私たちのルーツを個人のレベルで受け入れ、昇華していく必要があります。魂にとって、過去生と現世の区別はなく、一つの大きな個人の歴史であるのと同じように、私たちの肉体に刻まれた人間としての「種の記憶」は、私たちが受継ぎ肉体に宿しているDNAにより、一人一人が引き受けている「自分」史の壮大な背景なのです。

大事なことにフタをしている限り、私たちは本当の幸せに到達することは出来ません。スピリットのバックグラウンドが天使界やロゴスであっても、モナドの輝かしい光が全ての人にあるとしても、今、私たちは地球上で人間として生きています。私たちのDNAには、全ての人類の歴史・・地球上の生命の歴史が刻まれています。そこに光を注ぐばかりでなく、地球という母の胎内と光のレベルで繋がり直すことで、すべてを肯定し受け入れた上で、新しい時代に降り注ぐ宇宙の恵みとうまく共存してゆくことが出来るのです。(2008年9月)

2019年追記:

レコンセクレーションからの3本立て。


上にも書いたように、魂レベルでの不要なしがらみをほどき、ソウル本来が地球で行う仕事に着手していくために、ソウルが自己抑圧にいまだ使っている古い契約を破棄して、ガイア全体の進化プロジェクトの一員としての目覚めを促すのが「ガイアコネクションwith ヴァイアマス」


但しその前に、パーソナリティレベルでの再神聖化・統合・幻想からの解放が必要なため、まずはレコンセクレーションを受けていただきます。

 

次に、ガイアコネクションの下準備として、二段階のクリアリング・解放と、シリウス系5次元地球(拠点シャンバラ)のコーザルグリッドを整備するために、こちらのシンセティックアクティヴェーションを受けて頂く必要がある、という三段階にわたるイニシエーションとなっています。

work flow

青のwork

オーラシステムの調整、クリアリング、七つのチャクラの浄化と癒し。シャンバラ光線から、マスター・セントジャーメインの青紫色の光線を呼び出し行います。ライトボディの他者のエネルギーを排除し、自身のセンターの機能を守るために静穏・静寂を生み出します。主に肉体各組織とメンタル体に。レコンセクレーションに続いて、重たい(アストラルな)情報・エネルギー・ブロックをなくして全体を軽くする目的で行われます。

赤のwork

魂の記憶や遺伝情報、先祖由来のネガテイビテイの整理、人類の集合無意識層との共鳴からやってくる本能レベル、遺伝レベル、転生カルマレベルからの「恐れの解放」。恐れのパターンを外すためにシャンバラ光線から、マスター・サナンダのルビーレッドの光線を呼び出し行います。脳から延髄・脊髄・神経ネットワークを通じて全身の各所に隠れた恐れのパターンに繋がるエネルギーを脳の記憶データとの関連から外す。個人レベルの恐れのパターンや転生カルマレベルのパターンをすでに外して来た人も、一族の、人類の、などの集合レベルから受け継いでいる恐れのパターンを解放するために行われます。

白のwork

地球霊ロゴス・ヴァイアマスとガイアとの恒久的な共鳴を可能にする回線システム、受け入れ体制をつくるためにゴーザル体のグリッドに「シャンバラ」エネルギーを電流のように流す。周波数調整。我々のコーザル体はマスクメロンのようなグリッド状であると神智学でも伝えています。さらにアルガンザではそのコーザル体の基本トーンとして全ての地球の魂は地球ロゴス(サナトクマラ/白山姫)の律動をベースに持っていると考えます。それが活性している/いないは、ロゴスに、地球の高次ネットワークにいかに意識とエネルギーをチューニング出来ているかによります。チューニング状態を作り、さらなる上のロゴス存在とリコネクトできるよう準備をします。

synthe_adb.jpeg

Synthetic Activation は Amariから又は認定プラクティショナーから受けて頂けます。

​対面サロン活動を「引退」後の現在は遠隔のみで受付しています。skype やzoom等の対応もしていません。ご了解のうえ、お申し込みください。

​セッション代金:19,000円

Amariから受けるのと認定プラクティショナーさんではお代が変わるワークです。プラクティショナーさんは下のリンクでご確認ください。

  • 所要時間:60分

  • 事前事後の連絡:メール

  • 事後のシェアリング:レポートをメールで送信

  • 予約可能日:相談により決定

  • ​予約可能時間:13:00~17:00の間

Synthetice Activation   Practitioner Link
bottom of page