
ヒーラー活動を始めて間もない2007年当時、「宇宙家族」と名乗る二体の宇宙存在から受け取ったグリーンの光を用いて作ったワーク「トリニティワークアウト」。それから18年の歳月を経て… 2025年、サンダルフォン/メタトロンという「双子の大天使」、マイトレーヤ、そしてアンドロメダ銀河についての理解が深まる体験と、新時代に向けてアップグレードされたエネルギーを受け取る機会がありました。
これまでの「サンダルフォンニュートリション」後のコンディショニング的な位置付けではなく、独立したワークとして、2025年以後の時代を乗り切るライトワーカーたちへ、「369(ミロク)=マイトレーヤ」の三位一体の保護と活性の光が届きました。名称を「マイトレーヤ・トリニティ」と改め、リニューアル致します。
Mytreya Trinity ™︎
マイトレーヤ・トリニティ

2025年7月 リニューアルに寄せて
マイトレーヤとは何か
お隣の銀河「アンドロメダ」は、私たちの魂(ハイヤーセルフ)の更に上の階層である「モナド」の故郷であると考えて来ました。そして「マイトレーヤ(弥勒)」とは、いずれその故郷の源と、私たちが一体になることを抽象的に表すもの、或いはそのモナドがつながりあう「愛の集合場」であるとも。ジェネシスヒーリング(2017年完成)ではこれを『マイトレーヤ=アンドロメダのキリスト集合意識』と呼んでいます。
今回、旧名「トリニティワークアウト」から「マイトレーヤ・トリニティ」として、ヴァージョンアップ&リリースとなる背景は色々とロングストーリーがあるのですが、かいつまんで書きますと、今月先にリリースとなった新ワーク「白山姫のピュリフィケーション」と同様に、今年5月にスタートしたエコール長期クラス「天使学講座」の(エネルギー面の)刺激を受けて、という事になります。
また、今年5~6月にかけて、新たな幾つかのエネルギーとの繋がりや、その後にあった気づきから、「トリニティワークアウト」のライムグリーンの光、そのソースであると感じてきた大天使メタトロンの概念にも改めて変化が起こり、また理解が深まりました。
今、結論から言いますと「マイトレーヤ(弥勒菩薩/ミトラ神)」と「メタトロン」は関係があると思っています。そして、「369(ミロク)」と、シリウス系のロゴスが現在の地球にやってきて(1750万年前/神智学)、以後、ソウルシステムやカルマ、転生システムを作り、時代時代でプログラムされている進化の波に乗せるという試みの中に、アルゴリズムとして刻まれているのが「3」「6」「9」である、と。
ソウルシステムの最上階層にある私たちの個としての最高レベル「モナド」の仕組みを、管轄?している高次グループ、部署?、あるいは仕組みそのものを、「メタトロン」と言うのだろうと(アルガンザの世界観では天使として伝わっているものは地球をめぐる多次元世界の役割分担的な部署・グループ、あるいはその仕組みや働きを言うものと考えています)。
神智学が説いているような、ソウルシステム(ダイアードソウルと、トライアードという上層の二段構造)は難解で、こういう場の説明に加えると却ってわかりにくくなってしまうかと思うので、簡単に… 今、物質世界に生きている我々は「人格」(パーソナリティ)、いわゆるハイヤーセルフが「ソウル」、さらにそのハイヤーセルフが「モナド(=スピリット)」です。つまり、私たちは3段構造で、3次元、6次元(シリウス。但し物理的にシリウスという意味ではない。管轄しているシステムという意味)、そして9次元のモナド(アンドロメダ)と、重なっているとも言えます。
仏教における弥勒菩薩は、釈迦仏(地球担当のブッダ)の入滅後、56億7千万年後に現れると仏典には伝えられています。天文学的な数字ですが、恐らく数字に強いインドの伝承ですから、実際に、私たちが物質体を卒業し、アンドロメダ次元の自我意識であるモナドと、合一する(その源と一体化する)時を、意味しているのでは?とも思えます。

アルガンザのサロンには弥勒菩薩像があります。2006年に奈良に移住し、ヒーラー活動をスタートしたころ、自宅サロンを開くころに、一目惚れをしてとてもとても気になって、買わずに帰って来た翌日にまた電車に乗ってはるばる買いに行きました。その頃、通い始めたヒーラー先生のところで受けたセッションにて、サンダルフォンの集合エネルギーと繋がるという体験をし、サンダルフォンニュートリションを作り、ワークが出来たからにはサロンを開かねば..と、おっかなびっくりの準備中でした。
中宮寺の半跏思惟像を形取ったものですが、職人さん仕上げでとても美しい仏像です。サロンを始める事にまだ恐れもあった私にとって、守り神のような存在になってくれました。その頃から、サンダルフォンと弥勒菩薩は、繋がりがありそうだと感じた。また、2005年に出会った方には「メタトロンがサポートに着いている」と言われていました。
そのような経緯から、弥勒菩薩とは遠い未来の私たちが関係する、アンドロメダ銀河の「何か」なのだろうと感じて来て。2017年に「ジェネシスヒーリング」が出来た時にはマゼンタピンクのハイオクターブな光が降りて来ていたのでそれを「アンドロメダのキリスト集合意識/マイトレーヤ」と名付けて、同ワークの13光線のひとつに加えていました。マイトレーヤとは、いつか私たちが進化計画をまっとうした時、辿り着くことが出来るところ。自分自身のモナドでもあり、その集合体でもある。それが為される場所、あるいは次元世界は、アンドロメダ銀河、である。
サンダルフォンとメタトロン
大天使として伝わるサンダルフォンとメタトロン。両者が、なぜかアンドロメダに関係する、と受け取って、感じて来たことが、意外にも「ミロク」という言葉で解決したのですが、弥勒菩薩像が、サンダルフォンニュートリションのワーク完成と関係しあう形でサロンに来ていたり、ちゃんと当時からヒントは受け取っていた。ただ、中々、お腹に落ちるだけの理解には至らないまま、20年弱が過ぎました。
サンダルフォンのほうは「兄弟」という名前であるとか。他の天使たちの「~エル」とは明らかに違う二柱の「大天使」。メタトロンの語源は「ミトラ(マイトレーヤ)」と関係があるのではないか…と、今は仮説として書いておきます。
働きとして、サンダルフォンは地球に降りて来た魂が感じている、この次元での存在の難しさ、その元になっている傷や記憶を癒し、ヒトになる前の段階も含めてその癒しを起こすため、結果として、自然界や精霊界、元素の世界などを癒す担当エネルギー、グループであると考えています。それゆえに(地球での古い体験を反映するので)インナーチャイルドの癒しにも対応してくれる天使です。
一方で、メタトロンは地球で生きる魂が、本来の次元へと帰って行くための(進化・アセンションの)道のりを助け、導く存在・働きである。三次元で生きる人格を超えて、宇宙的なシステムとして自分を考え始めた時、メタトロンの扉が開く。進化をサポートする高次元の仕組み、専門家グループのような働き。多次元システムを開いたり、また閉じたり、求めがあればシステムをその都度、その人の周波数に応じてアップデートするような、システマティックに働く印象があります。
2024年に出来たリンク式ワーク「モナディックレインボー」も参考までに
https://www.arganza.earth/monadicrainbow

「アンドロ3原色」とマイトレーヤ
このワーク「旧名:トリニティワークアウト」では、2007年の神秘体験(下で詳述)で受け取ったグリーンの光線を、3つのエネルギーセンターに入れて浄化・活性を起こす、という趣旨で「トリニティ(三位一体)」という言葉を使っていました。3つのセンターについての説明は、ワークが出来た当時のままで以下に乗せてありますのでご覧ください。今回、この「トリニティ」の意味が変わります。
以前から「アンドロ3原色」というものを感じて来ました。地球でいう3原色は「赤・青・黄」ですが、アンドロメダに行くとこれが、「ブルーグリーン/マゼンタピンク/ゴールド」になる。と、なぜか… 理由なく感じて、何度か、テキストやSNSなどで書いた事がありました。さらに、その三原色を内包する形で外側には「ホワイトゴールドがある」と。
今年、2025年5月には、15年前に受けた或るワークの(9段階め)最後の段階を受ける機会があったのですが、その際、「ショッキングピンクの燃え立つような天使エネルギー」が降りて来て、その流れで「白山姫のピュリフィケーション」のアウリエルとの繋がりが出来ました。これはアンドロ三原色のマゼンタから派生したものと考えています。
同じセッションでは、ゴールドのエネルギーが数種類のバリエーションで来てくれていたようで、先生からは「今とはるか先の未来をつなぐエネルギーである」というコメントを頂き、以前から感じていた「アンドロ3原色」の3つめのゴールドである、これで三原色が揃ったという気づきに至りました。自分の為に使うものなのか、人々とシェアするものなのか、しばし考えていましたが、『マイトレーヤ』『369』というキーワードでのシンクロがつづき、「トリニティワークアウト」を、マイトレーヤのワークとして改訂するのだなという直観がありました。
元々、このワークで使用していた宇宙家族由来のライムグリーンの光線は、ジェネシスヒーリングでは「アンドロヒューマノイドのグリーンの光」として、13光線に加えていました。アンドロメダでは、ヒューマノイドのレベル(地球の私たちのような立場)が、ヒーリングや、活力強化に使用するものだと情報を受け取っていたからです。ワークでチャクラに入れて燃え始めると、孔雀色の炎のようになり、入り込んだ「毒(になるエネルギー)」を消すような力もあります。
一方、ジェネシスヒーリングで「マイトレーヤ」として導入していたマゼンタの光は、より精妙で粒が細かく、精神やハートにシャっと広がるような。ゆえに「アンドロメダの愛・キリスト集合場」と呼んで来ました。燃え広がる、というような動きは少なく、静かに光が浸透していく効き方。感情や感性など女声的な領域の波動を持ち上げます。
そして3つめのゴールドは、グリーン(肉体・エーテル体)、マゼンタ(アストラル体)、の更に外側(メンタル体)を活性するために使い、ライトボディ全体のオクターブを持ち上げる。そして、2024年に降りて来て既に他のワーク(「太陽のトリニティ」「水門ソフィア」)に含まれている『アンドロの太陽』が、さらに上の「マイトレーヤ」と呼べそうです。上に書いた「3原色を内包するホワイトゴールド」にあたる。
つまり、トリニティ・三つ巴・三位一体と、その外側を包み込むアンドロの太陽があり、四層一体を成す。先に『アンドロの太陽』が去年から活用されていましたが、ゴールドマイトレーヤの光線が来て、全て揃った。ゆえに、グリーンだけを使っていたこのワークにそれ以外のマイトレーヤを盛り込み、施術対象も3点のセンターだけでなく、対応するオーラ層も意識して、4つの光線を入れていく、新たなワークアウトにアップグレード。
2025年以後のライトワーカーたちの保護、を主な目的とし、結果として未来のアセンション(進化)に向けての準備をしていけるよう。ただ単に「自分を守るプロテクション」のではなく、「進化していく自分を守りたい、キープしたい」というコンセプトです。進化させない(つまり三次元の物質世界に留めようとする)力や混乱させる力が強く働く時代だからこそ、ソウル、モナド、と常に共に存在している自分を意識することを忘れないように。そのキーワードこそが「マイトレーヤ」です。
はるか遠い先の未来に、いつか戻る最高次元の自分自身。そこに向かっていくのだという本来「自然な」人間の存在理由が、隠されている時代が終わり、三位一体の存在形態を復元していく道のりを、人類が歩き始める。今はそのようなタイミングなのでしょう。
また、同じサンダルフォン・メタトロンのコンビでモナドにフォーカスしたワークとして昨年、リンク式の「モナディックレインボー」が出来ています。継続的なセルフワークメソッド、誘導瞑想も含みますので、「モナド」を意識してセルフワークを続けて行きたい方はそちらもぜひ活用してください。一方でこちらの「マイトレーヤトリニティ」のほうは、イニシエーション(洗礼)のような位置付けで受けて頂き、また、日常生活の中でマイトレーヤのオクターブが薄らいだ・遠のいたように感じてしまった時には、再度受けて頂いても良いかと思います。


Trynity
Three Primary Colors of Andromeda
おまけ…
なぜか今このタイミング!と感じて、以前お世話になった先生に申し込みをして、15年前に1~8段階まで受けていて、最後を大事にとっておいたワークの9番目を受けたのが今年、2025年5月。それが、結果的には今回の改定につながっていったのですが、「サンダルフォンニュートリション」や(宇宙家族が来てくれた)「トリニティワークアウト」のきっかけとなったセッションも、同じワーク(高次にお任せのタイプ)でした。本人は無意識ですが、常に働く高次の完璧な采配。もう少し顕在意識でも、未来を知って動いていたら楽なのにな。でもそうじゃないほうが、余計なエゴが入らなくてベターということ(つまりまだ修行が足りないため、パーソナリティには大事な計画を任せられないという…)ことか。。

宇宙家族との出会い in 2007
(ワーク誕生のきっかけ)
2007年7月4日、受けていたセッションの中で起こったことは、これまで色々なエネルギー体験、瞑想体験をしてきた中でも、最も印象的で幸福なものでした。その後、ブログや他のオリジナルワークのページ等で少しずつ触れていましたが、とても大切な体験であったことから、簡単に語ることが出来ずに、いつか何か新しいワークとして形を現すのだろうと感じ、温めていました。今日という日が来たことを感謝します。
そのエネルギーワークのセッションは不思議なもので、自分のハイヤーセルフや守護存在たちが全てをマネージし、その時々で必要なことが起こる・・というものです(その水面下で動いているのは、進行を見守ってくださる先生がお持ちの、レムリアとのエネルギーコネクションです)。5回目のセッション、7月4のこと。セッションの中盤を過ぎたころに、先生が「『地球家族、宇宙家族』という言葉が来ていますよ。地球家族とは、今のご家族でしょうけれども・・宇宙家族は・・」と。それを聞いた私は、ソウルメイツ(敢て複数形)たちとこれから出会うという意味なのかしら、と思いました。けれど、そうではありませんでした。
それから少しして、両手を誰かに握られている感覚が来ました。エネルギーなのだけれど、確かに、「手を握っている」という柔らかな個体の感触があります。「せ、先生・・両手を誰かに握られました。」と言う私。それから更に少ししてから、目を閉じている視界の中(前頭葉で見る感じ)に、パっと二人の白い宇宙存在の姿が現れました。日頃、瞑想やエナジーワークの中で「ヴィジョンを見る」という時とは違い、その場に実際に居るのだけど、周波数が違い過ぎて肉眼では見えない、という感覚でした。「あれれ?」と何気なく軽く驚いてから、私はハっとしました。
「せ、先生・・今、手を握っている存在たちの姿が見えてます~。」そう言ったあたりから、涙がこみ上げて来ました。彼らは白い、うっすらとクリーム色のような乳白色の体をしていて、小さなこどものような体に、大きな頭、とくに頭頂部と額は広くせり出していて、後から思うと、リサ・ロイヤルさんの「プリズム・オブ・リラ」の表紙に描かれている宇宙人に形の上ではよく似ています。でも同じではなく、色がとても印象的でした。白く輝く体と、顔の半分を占めるというくらいのブルーの瞳。それが、地上のもので喩えることが難しい、何とも言えない美しいブルーでした。瞼の中がすべてブルーで、その無垢な輝きから、宇宙の愛と叡智の世界へとそのまま通じているようでした。
あとから、あのブルーを表現するために合致する色は無いかと考えましたが、見つかりません。宝石のような輝きですが、サファイアではなく、人間の瞳とはまったく違い、「異次元への入り口」「発光体」「その瞳だけで宇宙の叡智を全て包含している」と言う感じです。その瞳とじっと見合っていると、涙が溢れて来ました。そして彼らから寄せられる地上では表現する言葉が見つからない、清らかな愛の波動が情報の波として伝わってきます。ああ・・こんな存在の在り方、こんなヒューマノイドが本当に居るのだ!と、感動しながら愛に包まれていました。
鈍感なので、しばらく彼らとのエネルギー交流が続くうちに、やっと気が付きました。「あ、彼らが『宇宙家族』なのだ!」と。
小さな体は、人間でいう一歳児のようで、大きな頭も宇宙の星のような輝く大きな瞳も、可愛らしくて愛しくて、私のハートセンターは脈打つように何か輪のようなエネルギーを放出し始めました。そして、だんだんと彼らから伝わってくる両手のエナジーがフェイドアウトして行き、彼らの姿が見えなくなった時、先生が「そろそろ終わりそうですね。」と仰って、私も目を開け起き上がりました。その時、「あら?なにこれ?」と私は言っていました。
両手がジンジンと熱くて、今迄いろいろなレイキ等でも体験したことのない、独特の熱くてキメの細かいエナジーを感じました。両手に、エナジーのボールが乗っかっているようでした。それは、黄緑色、ライムグリーンのボールだと感じました。「ああ、何かお土産をもらったのね。」と先生。・・・お土産かア。。ありがとうっ!!!
「自分の根源に出会う人は、なかなか居ませんよネ。」と先生。・・・宇宙家族とは、私の「根源」!?
その感動の日は、帰宅してからとにかく眠くて仕方なく、とろけるように眠りました。翌日、レイキのアチューンメントでセッションルームに来られたお客様には、「花青さんの手、灼熱ですっ!」と言われました。熱いエネルギーが両手に満ちているまま、数日が過ぎました。ああ、このままで居たい。ずっと彼らのエナジーと共に生きていたい。。どうか、居なくならないで。と祈っていたのですが、やはり暫くすると両手の熱は引いていきました。。が、その頃から、サンダルフォン・ニュートリションのセッションに変化が起こり始めました。
二番目のシンボル、サンダルフォンのエナジーそのものを意味するシンボルがあるのですが、それを額と両手、第二チャクラへと掛けていく段階があります。そこで、ライムグリーンの光が、脳のセンター、ハートセンター、そして子宮のセンターと三カ所に小さなボール状に灯り、その三点を結ぶように同じライムグリーンのラインが現れます。そして、ラインの上を更に光が行ったり来たりするのです。またその頃に、私は自分の肉体にあるその3点が、妙にリアルに意識できるようになっていました。体の奥にあるので指を差して示すことは出来ないけれど、確かに「ココ!」といえるスポットが自分で感知できると同時に、時折そこから波紋のようにエネルギーが溢れ出してくるのです。宇宙家族との出逢いと、頂いたエネルギー、サンダルフォン・ニュートリション、そして自分に起こっている変化。。。それらについて、想いを巡らせ始めました。
その後、このワークは熟成期間に入ったようで、私は別のエネルギーとの出逢いやシフトを繰り返す中であえて宇宙家族のエネルギーの感覚を引き出しに仕舞っていましたが、そろそろ・・と意識と気持ちを傾けた時、今回のワーク誕生へとつながって行きました。折しも、引越を年末に終えて、新しい家に新しい家族としてクリームホワイトのチワワを迎えたのですが、その子の顔を見ていたら、「・・・あ、似ている。」と「宇宙家族」のことを想い出しました。そういえばチワワって頭でっかちで宇宙人みたいです(笑)。(2007年記)
トリニティ・・「三つのポイント」とは?
このワークでは、ヘッド、ハート、セイクラルの3つのエネルギーセンターを、互いに結びながら一緒に活性させて行きます。

1
松果体:ブレイン・センター(サードアイチャクラ)=霊的意識のセンター
人間も、他の動物も、太古には第三の目、いわゆるサードアイを持っていたと言われています。それは視覚で「見る」という働きとは別の、波動的な情報をキャッチできる器官であり、額の中心と言われますが、一部の動物は未だに、体の一部にサードアイの働きをする器官を表立って持っているそうです。人間の場合、進化の過程のどこかで、額の中央にあったサードアイが、奥に引っ込んで脳の一部になったと考えられます。松果体といわれる脳の中央の器官がありますが、この組織をとって培養すると、目と同じ組織が組成されることが研究により知られているそうです。
また、精神世界や神智学、それに影響を与えているヨガやタントラ、チベット密教などにおいても、脳の中心点をチャクラとして考えたり、「ブレインセンター」と呼ぶこともあります。「意識の上での他次元へのゲート」であると、アルガンザでは解釈しています。ちなみに、この(サードアイが奥に引っ込んだ形としての)松果体がキャッチした情報を(松果体は生理学上ではホルモンの分泌を司る部位と言われていますが)前頭葉に投射できるタイプの人は、いわゆる「瞑想等でヴィジョンを見る」人であり、この辺と視覚器官との情報伝達が出来る人が、透視能力者であると思われます。
2
無条件の愛の住処(すみか)であり、ハイヤーセルフへと通じる扉、宇宙的愛の世界を行き来するために誰もが持っているハートの奥の特別なスペースです。ブレインセンターと同様、物理的にもこのポイントは存在すると言われています。過去感情やトラウマ、過去生から由来する古いブロックなどに取り囲まれていると、ハートチャクラは本来の働きを発揮することが出来ず、ハートセンターの扉も開かないものです。サンダルフォンニュートリションを受けた方は、ハートチャクラのお掃除と後半の「ニュートリション」で修復と光の注入が起こりますので、その奥に控えるハートの特別なスペースが存在感を増してくることでしょう。
3
幼少期のトラウマや比較的近いところの感情エネルギーはハートに溜まっている場合が多いのですが、古くなると(過去生、繰り返し転生で持ち越している古いブロック)は、第二チャクラ(セイクラルチャクラ)に滞留していることがよくあります。感情に訴えないだけに、自分では見つけにくいと言えますが、行動パターンや自己表現、自己評価を通じて本人の可能性を制限しています。
創造性、性、関係性を司るので、このチャクラに詰まりがあると現実世界で人と関わり生きていく事に苦労してしまうことになります。男性の場合は二つの精巣の中間で、女性の場合は卵巣の中間なのでちょうど子宮の辺りです。子宮の中心あたりに、自我とは別の「意識」「感性」を感じたことはありませんか?
関連ワーク:
サンダルフォンニュートリション
モナディックレインボー

point!
「3.6.9」のソウルシステム3段 階の連携が完成。
他の新しいワークはハートから上のチャクラにフォーカス(ハート・意識・覚醒)が多い中、オクターブの高いアンドロ3原色の光線を、人間部分の1~3チャクラと1~3層、つまり「肉体・感情・思考」の物質の部分に入れる、という点がポイントです。それにより、自分自身の進化の足を引っ張るエゴセルフのほうに変容の光を注ぎます。
内容をこうして説明すると難しいかもしれませんが、初心者の方、ヒーリングが初めての方にもおすすめです。サンダルフォンニュートリションで傷や生きづらさ、インナーチャイルドの癒しを経てから、という選択でも良いですし、直感で導かれる方はこちらを単体で選んで頂いても構いません。
なお、旧来のトリニティワークアウトを提供している認定プラクティショナーさんたちは、希望者はこちらにヴァージョンアップするか、従来の形でのご提供になるかと思います。利用者の方は個別に、プラクティショナーのほうへお問い合わせ下さい。
Mytreya Trinity
セッションのフローと働き
ブルーグリーンのマイトレーヤ光線
球体の光で呼び出す。ルートチャクラとそれに対応する肉体およびエーテル体(肉体のすぐ外側の5cmほどの層。電磁場とも呼ばれるオーラ体の一部)へ。
マゼンタピンクのマイトレーヤ光線
帯状の光と球体の光で呼び出す。セイクラルチャクラとそれに対応するアストラル体(オーラ第二層、感情体)へ広げる。
ゴールドのマイトレーヤ光線
グラデーションのあるゴールドの柔らかな光の球体と大きな球体に包まれる形で呼び出す。ソーラープレクサスチャクラとそれに対応するメンタル体(オーラ第三層)へ。
アンドロの太陽
ゴールドのマイトレーヤよりも大きく外側を包む球体で呼び出す。小さな球体を、ハートから上のチャクラへ入れていく。コーザル~モナド体まで広げる。
3つのセンター(従来の「トリニティワークアウト」の部分)
ライムグリーンの光を3つのセンターに点火。
マゼンタピンクの光を3つのセンターに点火。
ゴールドの光を3つのセンターに点火。
アーススターチャクラからその下
サンダルフォン、アウリエル光線で補充・補強

MytreyaTrinity (旧 Trynity Workout)は Amariから又はマイトレーヤの新版にアップデート後の認定プラクティショナーから受けて頂けます。
伝授セミナーや講座以外のセッションメニュ ーは遠隔のみで受付しています。skype やzoom等の対応もしていません。ご了解のうえ、お申し込みください。
セッション代金:21,000円
Amariから受けるのと認定プラクティショナーさんではお代が変わるワークです。プラクティショナーさんは下のリンクでご確認ください。
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所要時間:60分
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事前事後の連絡:メール
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事後のシェアリング:レポートをメールで送信
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予約可能日:相談により決定
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予約可能時間:13:00~17:00の間



