本日レコンデイ・ラサンテ「グラマー」報告・エルの世界の扉
- Amari
- 5月22日
- 読了時間: 6分

こんにちは いつもありがとうございます。
急に気温が高くなり、気象だけではないエネルギーの変化も更に更に、感じられる今日この頃です。梅雨時(と個人的には呼びたいのですが..)に特有の、抑圧される重いエネルギー(タマス)と、初夏の持ち上げられてグラウンディングが難しくなる感じと…交互にやって来るし、バランスがとりにくい季節。
意識のチューニングに迷いが出る中、やはり17日のラサンテや、その前後に配置されていたセッションなどから、ヒントや調整のエネルギー、メソッドなどを貰っています。ありがとうございます。

ラサンテ「グラマーを晴らす」ご参加の皆様
シェアメールを送信しました。ご確認ください。クリスタル(写真)準備出来ました。到着までもう少しお待ちください。(「グラマーを晴らす」今回の詳細はこちら)
さて、本日は22日の「レコンデイ」。
レコンセクレーション・プラクティショナーさんはぜひご参加ください。各自、自主的に好きな時間に日本に、世界に、地球に、自然界に.. など、感じ取ってレコンセクレーションのワークをする日になります。
レコンセクレーションは、アルガンザで2007年に生まれたオリジナルの「地鎮系」ワーク。アースワークだけではなく、日常の空間や自分自身の調整・センタリング・グラウンディング・浄化に使うことが出来る、パワフルな量子変換ワークです。
今年の春、2025年という秘教的にも言われている「時代の変換ポイント」とその後の時代を乗り切るエナジーワーカーの皆さんに向けて、伝授セミナーの受講条件を修正し、アルガンザのカレッジ卒業生以外でも、受講できるようになりました。こちらの記事で詳細お読み下さい。
伝授コース一覧のページ
アリス・ベイリーを読んでいると、神智学でいう「時代サイクルの変わり目」は、100年に一度くらいなのかなと感じていたのですが、先日、動画を見ていたらジャーナリストの船瀬先生が「2000年に一度の」時代の変換点と言っていました。確かに、世界史的な社会構造や意識面など、大きな枠で考えるとそれもアリですね。その中の具体的なサイクルにおいても、100年に一度、で、重なっているのだとすると、更にインパクトが強そうです。
バランスを鍛え、フィジカル面もメタフィジカル面も大切に。乗り切って行きましょう。
それで!天使学講座長期クラスのほうも、日程調整の関係でスタートが6月にずれこみそうになってきました。参加メンバーの締め切りは明日、23日。まだ迷っている方、ご質問あればお寄せください。そしてお代のお振込等が明日間に合わないとしても、参加表明は明日までにお願いします。スケジュールを話し合って行きますので。
「ラサンテ*みんな幸せ」と、天使学講座が、昨年後半の聖堂とアースワークカレッジと同じように噛み合って行きますよ… と言いながら、実際どのように絡むのかは分からなかったのですが、21『グラマーを晴らす』を終えてみると、ワークに二人の大天使が関係していたことがわかりました。ツアフキエルとアウリエルです。
ラサンテで毎回、先にお題が明らかになって、どの天使が関わるかはお楽しみ、という感じで実施し、ラサンテ当日を経て、その天使について天使学講座で取り上げて更に深めて、再体験して… と、進んでいくのかな?
自分としては、これまで関わって来ている天使光線を中心に「エルの世界」全体を探究し体験していく場にするのだろうと理解していますが、こうして新たな、これまで分からなかった天使たち(エルの光線)の情報も出て来るのだなあ…と、今回ちょっと驚いています。けれども、今回のツアフキエルについては、これまでの聖堂やラサンテで見かけて来た光だったし、今はまだ分からないけど恐らくアウリエルもそうだと思います。
調べてみると、ツアフキエルもアウリエルも、珍しい女性の天使であることに驚きました。少なくとも、このふたり(2光線)はクラスで早速、取り上げてみたいと思いました。
天使学講座をやります、エルについて探求と体験を深めます… とコミットすることで、やはり情報開示は進むのだなと。いつも人ごとのように驚くものですが、今回もまた。「天使」という言葉にとどまらない「エル」の世界。今朝はアルカテラスやレムリアあたり.. を中心にエルの周辺に迫るのでは?と予測していたことの実感、背景が分かって来た感覚もあって、エルの世界の扉、が開くようでワクワクしてきました。(この辺りマニアックな部分は「メンバーズ」記事にします^^)
ちなみに、INGで仕事を受け取って、自分でもよ分からないまま進んで行き、実施しながら理解して腑に落ちて、情報をまとめる、という私のスタイル。変えようと意図しても変えられず、高次のチャネルであることに徹しなさい、と言われているのは分かるのですが、人間部分でちょっと不便だし、重荷なんです… ということで、ここ3年くらいずっと、問いかけながら来ました。春頃にアリス・ベイリーを読みながら感じて腑に落ちたのは、
「高次の仕事」を地上で出来る形で手伝う、というのは甘いものではなく… 自分のパーソナリティ部分が、その全貌を先に自分のアタマで「理解し」、高次の望むように「遂行する」、(例えば余計な事を先に公表しちゃったり、言わなくていいことを言ってしまう、などの失敗をすることなく).... なんて、100年早いのかもしれない。と思いました。
パーソナリティもまるごと、「それ」を理解し体現するとなったらば、地上に居るマスターのようになることでしょう。未熟な一個人が、そのような計画の一端として、出来ることをやろうとしている段階なのだから、チャネルとして伝達する、体験した後に解釈を通して皆さんに伝える、我々が活用できるようにワークやメソッドとして整理する、というやり方で確かに精一杯、と言えるでしょう。
それでも、だいぶ以前よりも「分からない」の程度は少なくなりました。ヒーラー歴、来年で20年です。
自分が頭で考えて、理解出来て、3次元の言葉で(現在の科学的範疇で)説明が出来て、というようなものは、少なくともスピリチュアルの分野では、本当ではないのだから… 自分が追いついていないことで、仲介者であることは、不安であったり、苦しいこともあるけれど。だからといって、苦しくない、快適なやり方を目指した時点で、高次のチャネル、ではなくなるのだ。
そんなことを、改めて考えていた最近です。ラサンテ「グラマーを晴らす」も、自分自身にもよく効いてくれたお陰です。また、今回後半が「アクエリアンエンライトメント」に似ていて、その応用版のような感じだったので、今後、同ワークもそのスタイルを導入し、ヴァージョンアップすることにしました。アルクトゥルスの青、を用いて、ヘッドセンターを安定化させる.. という段階が、後半の「意識の覚醒(エンライトメント)」部分に入ります。
ではでは、長くなりましたがこのくらいで。
学期の切り替わり、のようだった5月。情報が読み取りにくい状態も落ち着いて来て、各自、ヴァージョンアップの山を越えていくころではないでしょうか。
世界樹メンバーズの入会金無料(5月)、ウスイレイキ伝授の10%OFFなども、ぜひご利用ください。
いつもありがとうございます
Love & Grace
Amari